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【ポケポケ】クレセリアexドロップイベントが開催!超エネつけて体力回復でサーナイトの特性にも対応!

クレセリアexPokemon TCG Pocket

Pokemon TCG Pocketにて、2025年2月17日15時期限で『クレセリアexドロップイベント』が開催されている。

今回はイベント報酬でゲットできる5種類のプロモカード「クレセリアex」「エレキブル」「ムウマ」「エレキブル」「ナエトル」について評価していくことにする。

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クレセリアex

クレセリアex

特性の「みかづきのはごろも」が強力で超エネルギーをエネルギーゾーンからつけるたびにHPを20回復できる耐久に特化した効果を持っている。

エネルギーゾーンからが条件であるため「サーナイト」の特性「トランスシェイド」も対象であり、2匹立てることが出来れば毎ターン最大60回復することができる。

「ダークライex」の特性「ナイトメアオーラ」とは対の存在となり、こちらが自身を回復する効果である代わりにあちらは相手のバトルポケモンにダメージを与える。

そもそもタイプ相性的に「ダークライex」が「クレセリアex」に有利という点もあるが、特性で相手を殴れる「ダークライex」は素直に強く、「ナツメ」等でバトル場に引きずり出せば誰でも殴れるのに対して、「クレセリアex」は自身しか回復できない点がやや扱い辛い。

相手が「ダークライex」でなくても、『時空の激闘』で登場した「アカギ」の実装によりダメージを負ったポケモンの逃げる術が減ったという事実や、exポケモンのルールである倒された時に取られるポイントが2ポイントというリスクから、耐久ポケモンの立場として苦しいのが今の「クレセリアex」の現状だろう。

とはいえ、ドロップイベントの新規カードとしてはかなり優秀なカードであるため、必ず2枚確保しておきたい。

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エレキブル

エレキブル

『時空の激闘ディアルガ』に収録される「エレキブル」と同性能。

雷エネルギー2個だけでは火力が40と1進化ポケモンにしては低すぎる打点なので、追加で2個エネルギーを付けた120ダメージを狙っていくのが基本となる。

問題はエネルギー加速手段だろう。

「レアコイル」がいればエネルギーゾーンから1個エネルギーを付与することができるので、これを利用して「ヒカリ」「マチス」でバトル場の「エレブー」「エレキブル」につけ替えていくのがオススメとなる。

「デンジ」なら「エレキブル」に直接エネルギーを加速できるが、トラッシュからのエネルギーを付与することになるため、予めエネルギーをトラッシュしておく準備が必要になり、序盤に「デンジ」が手札に来てしまうと腐り札になってしまう点には注意が必要だ。

ムウマ

ムウマ

『時空の激闘パルキア』パックに収録される「ムウマ」とは技が異なり、あちらは20ダメージ与えるのに対して、こちらは相手を確定で混乱にできる。

混乱は永続的に相手の技をコイントス運ゲーにすることができ、コイントスがうらなら技が不発にできるイライラ度の高い状態異常である。

解除するには現状逃げるか進化でしか解除する方法が無いためかなり面倒だ。

特に進化先が無いポケモン相手に繰り出せば、さらに解除が難しくなるため2進化、伝説、exポケモンにはかなり有効である。

逆に、相手が進化する前提のポケモンだと、進化で即解除されて返り討ちにあう恐れはあるので油断はできない。

また、既存の「ムウマ」は20ダメージ与えることができ、この20ダメージが後に自分にとって良い方向へ影響を及ぼすこともある。

この20ダメージ加え、「ムウマージex」の「マジカルトリップ」2回で合計160ダメージを与えることができ、「ディアルガex」「ミュウツーex」を落とせるほか、相手の「大きなマント」や「きずぐすり」1回分の打点を補えられると考えれば20ダメージも捨てたものではない。

したがって、「ムウマージex」を使うデッキでは今回のドロップイベントの「ムウマ」を使うか、既存の「ムウマ」を使うかは悩みどころになるだろう。

エアームド

エアームド

『時空の激闘』パックに収録されている「エアームド」と同性能。

ポケモンのどうぐが必要になるが、1エネで50ダメージを叩き出すことができる。

さらに、たねポケモンであるため後攻1ターン目から攻撃をしていくことができ、バトル序盤のアタッカーとしてはかなり優秀。

耐久もたねポケモンとしては高い方なので、バトル序盤は「エアームド」で戦いながら後続を育てるといった運用も可能だ。

持たせるポケモンのどうぐは、耐久をさらに強化できる「大きなマント」や、高い耐久を活かせる「ゴツゴツメット」とは相性が良い。

同じ技を持つポケモンとして「ロトム」が存在し、あちらは無色エネルギーで技を使うことができるため「エアームド」と組ませた非exデッキを作ることができる。

ただし、類似効果を持つ「パチリスex」が存在する以上、あちらに活躍の場を持っていかれやすく、「ロトム」も「パチリスex」と組ませる方が自然ではある。

一応、「エアームド」を加えることで「ロトム」「パチリスex」が苦手とする闘タイプのポケモンに対抗できるが、必要なエネルギーが雷と鋼の混色デッキになってしまうのが最大の難点だろう。

ナエトル

ナエトル

『時空の激闘パルキア』パックに収録されている「ナエトル」と同性能。

同じくタイプ御三家の「フシギダネ」よりも耐久が高い代わりに、逃げエネが重く少し扱い辛くなっている。

高耐久ながら高火力で殴っていける「ドダイトス」を出すために必須のカードなため、「ドダイトス」を使うデッキであればなるべく2枚集めておきたいところだ。

まとめ

環境に食い込めるかは置いておいて、「クレセリアex」というそこそこ強い耐久ポケモンが来たので、必ずゲットしておきたいところだ。

「ムウマージex」デッキを使う人であれば、「ムウマ」も優秀なカードであるため、合わせて「ムウマ」も手に入れておいた方が良いだろう。



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