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【けもフレ3】「タイパン」が登場!ヘビ特有のどく状態を軸にしたパーティで活躍させたい!

タイパンけものフレンズ3

けものフレンズ3の『開運!ニョロっとお参り大騒動!しょうたい』にて、新フレンズ「タイパン」が登場した。

同じタイミングに実装された星4フォト「のび~るおもち」、星3フォト「ほわほわるーてぃん」も並べて解説していくことにする。

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タイパン

タイパン

タイパン_ステータス

「タイパン」はアクティブ属性のフレンズ。

どく状態に関する効果を多く持っているのが特徴的だ。

動物が獲物を仕留める時、噛みついたり、爪で攻撃した際は獲物が逃げないように抑え込み続けるのが基本的だが、「タイパン」は噛みついた後は一度獲物を放し、獲物との距離を取る。

これは毒による獲物の弱りを待つほかに、「タイパン」自身が獲物からの反撃をくらわないようにするためと言われている。

勝てない相手と遭遇した場合は素直に逃げることが多いが、逆に追い詰められると窮鼠猫を噛むように非常に攻撃的な性格になる。

どく状態を軸にして攻める

けものミラクル、得意技の両方で相手をどく状態にすることが可能であり、待機スキルで相手のどく耐性も下げることができる点から、どくを活かした戦術が基本となるだろう。

パーティに採用するほかのフレンズも「【夏の日の思い出は毒とともに】コモドドラゴン」「キングコブラ」等、得意技でどく状態を狙えるフレンズを採用するのが良く、「キングコブラ」ならけものミラクルで相手全体をどく状態にできるのが優秀だ。

また、「タイパン」はどく状態の相手に火力が上がるキセキ特性を持つため、けものミラクルを発動する前には、自身か味方の得意技で予め相手をどく状態にしておきたい。

待機スキルによるどく耐性減少効果だけでは心もとない場合は、「ブラックマンバ」「ハブ」をパーティに加えれば相手のどく耐性を常時大きく下げることができる。

さらに、「ハブ」は味方のアクティブ属性がどく状態の相手に与えるダメージを増加させる七色特性が実装されたため、「タイパン」への恩恵も大きい。

回復量減少という珍しいデバフ効果

特性にてマイペース属性の相手の体力回復量を減少させる珍しい効果を持っており、他に同様の効果を持っているフレンズは「ピューマ」のみとなる。

からげんき状態の様に体力回復そのものを封じることはできないが、継続ターンが無いため発動条件さえ満たしていれば永続的に発動する点は強みと言える。

仮想敵としては体力回復効果を複数持つ「オオウミガラス」「セイリュウ」「シーサー・ライト」「フタコブラクダ」には有効だろう。

ただし、回復量を20%減少させたところで相手に大きく負荷をかけられるかは正直微妙なところだ。

お得意のどく状態と合わせて相手の回復を間に合わせないようにさせるという作戦としてはいいかもしれないが、それなら回復させないからげんき状態の方が扱いやすいだろう。

コモドドラゴンを採用する場合はどちらがオススメ?

どく状態と言えば「コモドドラゴン」が存在するが、通常の「コモドドラゴン」とHCの「【夏の思い出は毒とともに】コモドドラゴン」の2種類があるため、どちらを「タイパン」と併用するのがいいかは気になるところである。

通常の「コモドドラゴン」はけものミラクルで相手全体を攻撃でき、どく状態を振り撒くことができる点が優秀である。

「コモドドラゴン」自身がどく状態の相手に対して火力を上げることができるので、どくを振り撒きながら全体攻撃で一気に片付けるという戦い方ができる。

相手のどく耐性を大きく減少させることもできるので、「タイパン」を含むどく状態を狙えるフレンズとは相性が良い。

ただし、けものミラクルのどくを撒く効果は味方にも影響があるため、どく状態になってしまった場合は「タイパン」の特性の回復量減少が封じられることになる。

「コモドドラゴン」のキセキ特性で味方のどく耐性を強めることができるとはいえ、注意は必要だろう。

一方、「【夏の思い出は毒とともに】コモドドラゴン」はどく状態にさせる攻撃は得意技の単体攻撃しかなく、複数体の敵と戦う場合はやや扱いづらさがある。

代わりに、キセキ特性で自身をどく状態にすることができ、どく状態の時味方の火力を上げることができるため、「タイパン」等の瞬間火力の底上げに貢献できる。

したがって、「コモドドラゴン」で全体を蹴散らしたい場合は通常の「コモドドラゴン」を、「タイパン」等の別の味方にアタッカーを任せて火力バフに貢献したい場合はHCの「【夏の思い出は毒とともに】コモドドラゴン」を採用するといいだろう。

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のび~るおもち

フォト_ほわほわるーてぃん

画像は完凸後の効果であり、完凸前は与ダメージ増加が8%となり、被ダメージ減少効果が付与されない。

体力100%の時に攻守の両頬鵜を強化でき、体力100%を発動条件とする被ダメージ減少フォトはワイルドフォトを除けばこちらが初となる。

被ダメージ減少できるのは良いが、発動条件を考慮すると最初の一撃にしか反映されないため非常に扱いづらさが目立つ。

与ダメージバフ効果を活かしてアタッカーに装備させても、「うつくしさを映す」等の上位互換が存在するため差別化が難しい。

「スカイフィッシュ」の様に体力が100%の時に与ダメージバフ効果を持つフレンズに装備させれば、相手の全体攻撃で体力が削られても軽傷に抑えることができる。

次の自分のターン開始時に他のフレンズやフォトの毎ターン回復効果で全回復できる態勢を整えられているのであれば、「スカイフィッシュ」が被弾しても体力100%の与ダメージバフ効果を維持できるという使い方は可能かもしれない。

ほわほわるーてぃん

フォト_のび~るおもち

完凸前は、与ダメージ増加が2%となり、どく状態の相手に与えるダメージ増加効果が付与されない。

どく状態の相手に与ダメージを増加させられる効果を持ち、ワイルドフォトを除いてフォトとしては初めての効果となる。

得意技等で容易にどく状態にできる「ハブ」「キングコブラ」「タイパン」等に装備させれば火力アップに機会を得やすい。

ただし、これらのフレンズはワイルドフォトの方でも同様の効果を持っているので、同じ効果のフォトを複数採用させるかは正直微妙なところ。

そのため、どく状態にさせることはできるが、ワイルドフォトではどく状態の相手に火力を上げられない「キュウビギツネ」「【頼られちゃ仕方ない】ツチノコ」等に装備させるのがオススメとなる。

まとめ

「タイパン」は得意技、けものミラクルの両方でどく状態を狙うことができ、どくに関した効果を多く持っているため、どく状態を軸にしたパーティで採用するのが好ましい。

回復減少デバフは珍しい効果ではあるがおまけとして考え、どく状態の相手に火力が上がるバフ効果を活かしたアタッカーとして扱ったほうが余程運用しやすいだろう。



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