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【けもフレ3】「ターパン」が登場!希少な自己蘇生効果持ちのヘイト上昇効果が不要のタンク役!

けものフレンズ3

けものフレンズ3の『5月体力測定しょうたい』にて、新フレンズ「ターパン」が登場した。

同じタイミングに実装された星4フォト「ぬくもりにふれる」も並べて解説していくことにする。

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ターパン

「ターパン」はマイペース属性のフレンズ。

非常に高い体力ステータスを持ち、マイペース属性で現時点3番目の高さを誇る。

スペインやフランスに生息されていたとされており、1800年後半に1頭のオスを捕獲しようとした際に事故で死亡してまい、これが野生最後のターパンとされている。

ターパンを復活させる研究も試みられており、完全に成功した例はなかったが、3度ターパンに近い馬を作ることに成功している。

高い耐久で味方をかばう効果

体力が非常に高く、被ダメージバフを積んであげれば盾役として機能してくれる。

ヘイト上昇効果は持ち合わせていないが、特性でかばう効果を持っており、ヘイト上昇効果と同様に敵の攻撃を自身へ集めることができる。

発動率も70%と非常に高く、特性の効果としては現時点で全フレンズ中最大の発動率の高さを誇り、安定して盾役として運用が可能だ。

かばう効果が発動したときには被ダメージ減少効果が乗るのもありがたい。

同じく常時かばう効果を持つ「マントヒヒ」との違いとして、あちらはかばった時の被ダメージ減少値がやや高いという強さを持つが、代わりに発動率は50%と低めに設定されている。

また、発動条件として「マントヒヒ」はギブアップではない状態の味方が5人である必要があり、この発動条件を持たない「ターパン」は扱いやすさの面でも勝る。

これにより、「ウィッチ」のキセキ特性を活かした3人パーティでも活かすことができ、後攻でのちからくらべでは先攻1ターン目で「ウィッチ」を倒されにくくするという活かし方も可能だ。

自己蘇生効果持ち

キセキ特性では自身がギブアップしたときに復活する自己蘇生効果を持つ。

自己蘇生効果を持つフレンズは「火の鳥」以来の効果で非常に希少性の高い効果と言えるだろう。

前述した通り、盾役として攻撃を積極的に被弾していく運用になるので、万が一倒されてしまった時の保険となってくれる。

復帰時の体力は30%と「火の鳥」よりは劣るが、低い体力で復帰できる分、キセキ特性の体力が低ければ低いほど強化値の高い被ダメージ減少効果とは相性がよく、高い耐久面を維持できる。

とはいえ、体力は30%なので体力回復手段が無ければ復帰後の場持ちは然程長くないだろう。

そのため、基本的には体力回復手段を用意しておくか、同じマイペース属性で味方の蘇生効果を持つ「フンボルトペンギン」で保険の保険をかけておくのが良い。

けものミラクルには頼れない

けものミラクルには自身の体力回復効果と被ダメージ減少バフ効果を持っており、一応耐久面を強化する術は備えている。

ただし、体力回復量はそれほど大きくなく、被ダメージ減少バフも継続ターンが2ターンと短い。

そのうえ、必要MPが130と非常に重いのが難点となっている。

味方全体蘇生効果を持つ「火の鳥」のけものミラクルでさえMP120で発動できるため、「ターパン」のけものミラクルで得られる耐久効果は必要MPに対して割に合わない。

したがって、「ターパン」の耐久強化はフォトや味方のバフ効果で固めて上げて、けものミラクルは発動できればラッキー程度のスタンスでいた方がいいだろう。

「サバンナシマウマ」ならけものミラクル、待機スキル、七色特性と回復手段が非常に豊富である。

「カリフォルニアラッコ」の場合は体力回復手段には乏しいが被ダメージ減少バフが強力であり、さらにギブアップするダメージを受けた際体力1で耐える効果を味方に付与されるため、ちからくらべでは相手の手数を消費させることができる。

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ぬくもりにふれる

画像は完凸後の効果であり、完凸前は与ダメージ増加が4%、被ダメージ減少が5%、発動条件がギブアップ中ではない味方が5人以上となる。

自身の与ダメージが増加し、自身以外の被ダメージが減少する効果を持つため、アタッカーに持たせれば自身の火力を強化しつつ、壁役のフレンズの耐久を強化できる一石二鳥の効果を持つ。

ただし、攻撃のステータスはそこまで高くなく、与ダメージ増加効果も大きくないので、アタッカーの火力を上げるという役割はそこまで大きく果たすことができない。

そのため、味方の耐久をこれ1枚で強化できる点を活かした採用を心がけるのがよい。

装備したフレンズの火力を上げ、それ以外の味方のフレンズの耐久を上げるフォトとしては「おかしこうかんこ!」「ゆったりパーク巡り」「ポケットの中は…」「なないろをうつして」「蔓延る闇にご用心」などが存在する。

発動条件や効果範囲がそれぞれ異なるところがあるため一概にどれが強いとは言いづらいが、「おかしこうかんこ!」は特に火力、耐久の両方の強化値が高いうえに発動条件もなく扱いやすい。

「おかしこうかんこ!」に対して「ぬくもりにふれる」が勝る部分は体力と守りのステータスの高さで、守りのステータスの差に至ってはほぼ誤差レベルなので体力のステータスくらいしか強みが無い。

そのため、体力のステータスだけで差別化を図るのは難しく、現時点では「おかしこうかんこ!」の二番煎じと言ったポジションになりそうだ。

まとめ

「ターパン」は自己蘇生効果とかばう効果を持つ盾役として相応しいフレンズと言えるだろう。

ただし、けものミラクルによる体力回復や被ダメージバフはあまり期待できないため、味方のフレンズやフォトでしっかりと耐久を固める必要がありそうだ。



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