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【けもフレ3】「ホラアナライオン」寒冷地の最強アタッカー!寒冷地以外なら○○で戦え!

ホラアナライオン2けものフレンズ3

けものフレンズ3の『ホラアナライオンすてっぷあっぷしょうたい』にて、新フレンズ「ホラアナライオン」が登場した。
今回は同時に実装されたフォトはないので、「ホラアナライオン」のみについて解説していくことにする。

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ホラアナライオン

ホラアナライオン
ホラアナライオン_ステータス

「ホラアナライオン」はリラックス属性のアタッカー。

攻撃もリラックス属性の中で3番目に高く、けものミラクルは効果なしで762%のダメージ量を誇る脳筋フレンズと言えるだろう。

攻撃の高さで1位、2位を誇る「ケルベロス」「ダンザブロウダヌキ」とは何かしら差別化を図って採用したいフレンズである。

寒冷地限定の与ダメージ強化が大きい

「ホラアナライオン」が魅力なのは攻撃の高さだけでなく、与ダメージ増加効果を複数持っていることだ。

待機スキルとキセキ特性で与ダメージ10%増加効果を持っており、さらにキセキ特性のもう一つの効果と特性の効果でも与ダメージを上げることができる。

特に特性の与ダメージ増加効果は20%と大幅に上がるので、積極的に狙っていきたい効果だ。

ただし、後者の2つの効果は寒冷地のみで発動する条件付きで、特性に至っては寒冷地の他にBeatフラッグであるという条件がさらに加わるため、安定して発動できる効果ではない。

この点から見れば、同じアタッカーである「ケルベロス」や「ダンザブロウダヌキ」より汎用性が薄まり、一歩劣ってしまう。

寒冷地ではそのダメージの威力を保証してくれるが、それ以外の場合で戦うのであれば、「ケルベロス」や「ダンザブロウダヌキ」を差し置いて、このフレンズを使う理由は明確化しておきたいところだ。

状態異常耐性の広さ

「ホラアナライオン」はフォトや他のフレンズの力を借りずとも、ズキンズキン、ぼんやりうっかり、ひやひや状態の耐性が付与されており、幅広い状態異常をカバーできる。

ひやひや状態耐性は寒冷地限定の効果となっているが、発動できれば見方全体に対しても耐性を付与させることが可能だ。

この強さは得意技にも恩恵をもたらしており、自身が状態異常にかかっていない時は威力が増すので、複数の状態異常耐性を持っているこの効果と良く噛み合っている。

一点だけ注意したいのは、状態異常耐性があることによって噛み合わないフレンズが存在するということだ。

例えば、同じ寒冷地で強さを発揮する「ホッキョクギツネ」は自らの待機スキルで自身をひやひや状態にし、回避と与ダメージを上げる効果を持つ。

寒冷地であると「ホラアナライオン」のキセキ特性により、ひやひや耐性が付与されるので「ホッキョクギツネ」の利点を削る形になってしまう。

また、同じリラックス属性で、味方をぼんやりうっかり状態にして与ダメージ増加を図る「メキシコサランマンダー」も、ぼんやりうっかり状態耐性を持つ「ホラアナライオン」は恩恵を受けることが出来ない。

意外なフレンズと意外な点で善津妙に効果がかみ合わないことがあるので、パーティのフレンズが持つ効果はよく把握しておくべきだろう。

プラズム重視で攻めるという戦法

特性によりBeatフラッグによる与ダメージを20%と大幅に上げることができ、けものミラクルに対応するフラッグもBeatであるため、同じリラックス属性である「オラウータン」などを加えて、Beatフラッグを中心としたパーティで構成すれば、大きなダメージを見込むことができる。

単純に考えれば、そう思う人は少なくないだろう。

ただ、これはあくまで寒冷地である場合の話であり、寒冷地でないのであれば「ケルベロス」や「ダンザブロウダヌキ」で十分「ホラアナライオン」以上の役割を果たすことができる。

そのため、子2人のフレンズとは何かしら差別化を図りたいところだ。

そこで、注目すべき点は待機スキルのプラズムチャージが1回追加される効果だ。

「ホラアナライオン」はプラズムが50と非常に高く、「ケルベロス」や「ダンザブロウダヌキ」と大きく差を離している。

そのため、Tryフラッグ重視のフレンズでパーティを組めば、プラズムのバフ効果を大きく受けることができ、そのバフを2回行動分まで続くのは大きな魅力だ。

さらに、1回行動してもバフが続くのであれば、フラッグをある程度調整することができるので、けものミラクル+Beatフラッグ+大量のプラズムバフ効果という大ダメージを狙っていきやすくなる。

そこに隊長スキルの「もーっとプラズム」を使えば、与ダメージの上昇率は計り知れない。

このように、寒冷地でない地形で「ホラアナライオン」を使う場合はTryフラッグに偏らせてパーティを組むことで、他のアタッカーフレンズと違った戦い方をすることができる。

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まとめ

「ホラアナライオン」は高い攻撃と複数の与ダメージバフ効果が魅力だが、寒冷地でしか発動しない者も存在するため、安定性が欠ける。

そのため、寒冷地でない地形で戦う場合は、Tryフラッグに寄せて、プラズムを高めて叩く戦法が向いているだろう。

あと全然関係ないけど、けもVのコヨちゃん、登録者数1万人突破おめでとうございます!

配信は見ているけど、ROM勢なのでここに書き散らしておきます。



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