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【けもフレ3】2023年2月シーサーバル道場、敵情報まとめ

シーサーバル道場けものフレンズ3

2023年2月より、シーサーバル道場の新シーズンが開始され、各曜日の敵の情報が新しく更新された。
今回は各敵の特徴を把握して、どのように立ち回るべきかを考察していくことにする。

※本記事は情報が判明次第追って更新する予定である。

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今シーズンの特別ルール

地形と時間

地形はサバンナ、時間は「昼」となっている。

特別なバフ、デバフ

現状、未確認

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月曜日

シーサーバル道場_月曜日

行動パターン

順番行動範囲付与した効果の継続ターン数
1ズキンズキン攻撃単体2ターン
2通常攻撃ランダム2体
3通常攻撃ランダム2体
4ズキンズキン攻撃単体2ターン
5しょんぼりきぶん攻撃全体2ターン
6通常攻撃単体
7通常攻撃単体
8はねかえし付与自身2ターン
大技通常攻撃全体

敵は1~8番目の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

相手の大技ゲージは24回でチャージが完了する。

Wバフを狙う場合はしょんぼりきぶん対策が必須

通常であれば7ターン目にしょんぼりきぶん攻撃を仕掛けてくるため、8~9ターン目はバフが無効化されてしまう。

Wバフを狙わない場合は最悪10ターン目に全員のけものミラクルを使えばよいため対策不要でも良いが、Wバフを利用する場合はそういうわけにはいかない。

耐性を上げて対策を取る場合は、「ワンツーステップ」「まよなかぴかぴか」で対策を取るか、パーティに「キュウビギツネ」を加える必要がある。

アタッカーが「ガチャピン」や「オーロックス」のみの場合は、それぞれにしょんぼりきぶん耐性を含んでいるため対策は不要になる。

また、しょんぼりきぶん攻撃が奇数回目の行動であるため、相手の大技の発動タイミングと合わせれば上書きが可能だ。

ただし、大技ゲージは24回の行動と被弾で溜まるため、いつもより遅く5,9ターン目に仕掛けてくることになる。

これを7ターン目に発動させるには、2ターン分遅延させる必要があるため、「サーバル」「ホルスタイン」の得意技を多く仕掛けて相手のMPを削るか、「シヴァテリウム」の得意技によるぼんやりうっかり状態を狙う等の手段がある。

はねかえしは無視でも可

はねかえし効果は回数ではなくターン制。

はねかえしを対策する場合は「ロバ」が必要になるが、初回のはねかえし付与時は撃破数も少なく、味方のバフ系けものミラクルも発動していないはずなので、反射ダメージは低くそこまで恐れる必要はない。

2回目のはねかえしは、8~10ターン目の総攻撃を考えている場合は、8~9ターン目にバフ系けものミラクルを使用し相手への攻撃回数が少なくなるため被害も少なくできる。

ただし、バフをかけた以降はこちらの火力も上がっているため、攻撃する際はギブアップの覚悟が必要になる。

7ターン目にしょんぼりきぶん攻撃をくらっている場合は、こちらの火力も下がっているため、アタッカー以外のフレンズで攻撃すれば被害を抑えられるという手も覚えておくと役立つかもしれない。

火曜日

シーサーバル道場_火曜日

行動パターン

順番行動範囲付与した効果の継続ターン数
1どく攻撃前列2ターン
2からげんき攻撃単体2ターン
3からげんき攻撃単体2ターン
4通常攻撃ランダム2体
5通常攻撃ランダム2体
6通常攻撃ランダム2体
7どく攻撃前列2ターン
8からげんき攻撃単体2ターン
9通常攻撃ランダム2体
10MP減少攻撃全体3ターン、MP25減少
大技どく攻撃全体2ターン

敵は1~10番目の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

どくとからげんきのコンボ攻撃

どく攻撃で体力を削られ、からげんきで回復を封じられるのでタンク役の体力管理が難しい曜日となる。

どく攻撃が前列攻撃の範囲となるため、このタイミングに被弾しないようになるべくタンク役は行動を避けるようにしたい。

代わりに、からげんき攻撃をタンク役が引き受けることで、どく状態とからげんき状態を同時に負う可能性が少なくなり、体力管理がしやすくなる。

また、両方に耐性を持つ「エトピリカ」「ピーチパンサー」を採用するか、タンク役に「はなまるだね!」等の耐性フォトを持たせるだけでも問題は無くなる。

MPを早く溜められるかがカギ

5ターン目に全体MP減少攻撃を仕掛けてくるのが厄介で、被弾すると毎ターンMPが25と大幅に削られてしまう。

1回分のけものミラクルが発動できるMPを溜め切っているフレンズに関しては無害となるため、攻撃が来る5ターン目までになるべくMPを溜め切るフレンズを多く用意しておきたい。

効果は6~8ターン目まで響くため、Wバフを狙うフレンズは特に早めに溜めることを意識しておきたい。

対策手段は少なく、「ゴールデンタビータイガー」の待機スキルで解除するのがメインとなる。

他には、相手の攻撃に合わせて「ピーチパンサー」で命中率を下げたり、「オカピ」で回避を上げておくのが良いだろう。

水曜日

シーサーバル道場_水曜日

行動パターン

順番行動範囲付与した効果の継続ターン数
1通常攻撃単体
2すやすや攻撃全体2ターン
3くたくた攻撃単体2ターン
4通常攻撃単体
5通常攻撃単体
6通常攻撃単体
7通常攻撃単体
8回避増加自身2ターン
大技通常攻撃全体

敵は1~8番目の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

すやすや対策が困難

すやすや攻撃は全体攻撃である点が厄介。

すやすや状態の継続ターン数も2ターンと長めで、すやすや攻撃と大技以外の全体攻撃がないため被弾して起きるという手段も狙い辛い。

また、相手ターンの2回目に行動する攻撃技なので、単純に大技による上書きも難しい。

パーティ全体にすやすや耐性を付与する場合は「タチコマ type-S」になる。

「【疑惑の美声?】トキ」なら自身にすやすや耐性を持ち、待機スキルで味方のすやすや状態を解除するという手もあるが、「【疑惑の美声?】トキ」は敵が複数存在する時でないと火力が出ないため、すやすや耐性のためだけにフレンズ枠を割くのは重い。

「【こっわーい悪魔だぞぉ!】タスマニアデビル」はけものミラクルによる解除であるため、自身がすやすや状態になってしまってはどうしようもない。

このように、パーティ全体に対策を取るのは難しいため、基本的にすやすやになってほしくないフレンズに「はなまるだね!」等のフォトを持たせるのが最適だろう。

耐性フォトの代わりに「大海を往く」等のヘイトを上昇させるフォトを採用すれば、単体攻撃を被弾して起きるという手もありだ。

総攻撃は7~9ターン目

9ターン目に全体すやすや攻撃を使ってくるため、そこですやすや状態になるとけものミラクルを発動できずに終わるフレンズが出てきてしまう。

この点から、バフけものミラクルは7~8ターン目、攻撃けものミラクルは9ターン目に行うのが安全である。

その場合、6ターン目に使われる単体くたくた攻撃はWバフを狙うのであれば何かしら対策を取っておきたい。

すやすや状態も一緒に対策できる「はなまるだね!」を装備したり、「インドゾウ」であれば待機スキルで自身のヘイトを上げてくたくた攻撃を誘い、特性でくたくた状態を回避できる。

5ターン目のすやすや攻撃も7ターン目に行動不能となり影響を及ぼすが、ヘイトを上げて7ターン目を迎えるまでにどうにか相手の攻撃を被弾すれば行動は可能になる。

また、8,9ターン目は行動可能になるのでWバフを狙わないフレンズや待機スキルバフを持たないアタッカーフレンズであれば然程問題はない。

別属性「チベットスナギツネ」のフォト枠が悩みどころ

けものミラクルを乱発する「【ブームの予感ですよ?】チベットスナギツネ」はけものミラクルを含めて行動回数が多くなるので、すやすや、くたくた状態のどちらの耐性も付けておきたい。

「はなまるだね!」のフォトを装備すれば解決ではあるが、けものミラクルを何度も回していきたい「【ブームの予感ですよ?】チベットスナギツネ」は基本的に毎ターンMP増加フォトで埋め尽くすことが主流となるため、「はなまるだね!」にフォト枠を割いている時点でその分回転率は悪くなる。

かといって、すやすや、くたくた状態のいずれかになった場合は2ターンもけものミラクルを拘束されるため、そちらの方が致命傷であり、対策を無視するのは難しい。

状態異常対策に専念するか、MP増加重視で回転率を上げるか、「【ブームの予感ですよ?】チベットスナギツネ」を採用する場合は判断が問われるだろう。

木曜日

シーサーバル道場_木曜日

行動パターン

順番行動範囲付与した効果の継続ターン数
1ちぐはぐリズム攻撃前列2ターン
2通常攻撃単体
3びりびり攻撃単体2ターン
4びりびり攻撃単体2ターン
5通常攻撃単体
6ばてばてヒリヒリ攻撃全体2ターン
大技通常攻撃全体

敵は1~6番目の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

各状態異常の対策

木曜日はちぐはぐリズム、びりびり、ばてばてヒリヒリと状態異常の種類が多くすべてを対策するのは困難なので、最低限ここまでは対策しておきたいというラインを設けるのが良いだろう。

ちぐはぐリズムは「コヨーテ」がいればパーティ全体に耐性を付与できるが、通常通りに行動すれば、相手の大技が4,7ターン目に仕掛けてくるため、ちょうどちぐはぐリズム攻撃のタイミングと重なり、「コヨーテ」を必要としなくても上書きができる。

びりびり攻撃は2回あり、いずれも継続ターン数が2ターンであるため被弾すると厄介だが、単体しか狙ってこないため、ヘイトを上昇させた盾役のフレンズを用意しておくのが良い。

そのフレンズに「まよなかぴかぴか」「ときめきオシャレモード」「カフェのひととき」でびりびり対策をしておけば、完全耐性とは言えないが安全性は向上する。

「ユニコ」のけものミラクルでも解除は可能だが、「ユニコ」自身がびりびり状態になれば、けものミラクルが不発になる可能性もあるので、必ずしも安全とは言えない。

ばてばてヒリヒリ攻撃は全体攻撃であり、パーティ全体に耐性を付与する場合は「インドサイ」が有効となる。

全体に耐性を付与させるのが難しい場合は、Wバフを狙うフレンズ等、ばてばてヒリヒリ状態になると困るフレンズを優先して「かくれんぼ」等のフォトで対策するべきだろう。

また、ばてばてヒリヒリ状態はけものミラクルを封じてくるため、びりびり状態と同様に「ユニコ」がいれば安心というわけではない。

Wバフ狙いは7~9ターン目に総攻撃

総攻撃のタイミングが難しいが、Wバフを狙う場合は7~9ターン目の総攻撃がオススメとなる。

この場合、6ターン目のばてばてヒリヒリ攻撃は被弾するとWバフが難しくなり注意が必要だ。

また、8ターン目に来るびりびり攻撃も厄介なため、ヘイトを上げたWバフを狙わないフレンズを1人用意して対策を図りたい。

7ターン目にけものミラクルにバフを行い、相手への攻撃回数を極力抑えることが出来れば、相手の大技の発動タイミングを8ターン目にずらすことが出来るので、1回分のびりびり攻撃を上書きするという手段も一応ある。

代わりに上書きされなかった7ターン目のちぐはぐリズム攻撃は、「コヨーテ」がいれば対策が可能だ。

Wバフを狙う場合は7~9ターン目の総攻撃がオススメではあるものの、面倒な状態異常攻撃が複数あるため十分に難易度は高いことは認識しておくべきだろう。

金曜日

シーサーバル道場_金曜日

行動パターン

順番行動範囲付与した効果の継続ターン数
1通常攻撃前列
2ぼんやりうっかり攻撃単体2ターン
3通常攻撃前列
4通常攻撃単体
5通常攻撃全体
6通常攻撃全体
7通常攻撃前列
8ルンルンきぶん自身3ターン
大技通常攻撃全体

敵は1~8番目の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

MPは5ターン目までに溜める

相手のルンルンきぶんが3ターンと長く、8ターン目に使ってくるため、総攻撃をかけたい9,10ターン目にはダメージがほとんど通らない状態となってしまう。

そのため、総攻撃はルンルンきぶんが切れる6~8ターン目となる。

かなり早い段階で総攻撃を仕掛けるため、MPをいつも以上に早く溜めることを意識しておかなければならない。

そのうえ、単体攻撃ではあるものの、ぼんやりうっかり攻撃が5ターン目に控えているため、これに被弾することを考慮すると5ターン目までにMPを溜めておかないと、8ターン目までにけものミラクルを打てなくなる可能性が高い。

フォトでMP加速を図る場合は「しあわせのうたごえ」「だいすきなぬいぐるみ」等の毎ターンMP増加効果でも良いが、1ターン目のぼんやりうっかり攻撃を被弾した場合、これらの効果が無駄となってしまうため、バトル開始時にMPを大きく加速させるフォトの方が影響は少ない。

特に、パーティ全体のMPをバトル開始時に増加させる「ゆきのきらきら」はかなり優秀のフォトとして活躍してくれるだろう。

ルンルンきぶんによる火力アップに注意

ルンルンきぶんになると、相手のラブリー属性に与える与ダメージ減少バフ効果が解除されるため、被弾時のダメージはいつも以上に大きくなる点には注意しておくべきだろう。

幸いなことに、ルンルンきぶん状態の時と、相手が大技や全体攻撃を使うタイミングが合わないため、これらの攻撃による火力に関しては心配する必要はない。

ただし、前列攻撃の使用頻度が高く、この攻撃はルンルンきぶん状態中でも使用してくるため、「イリオモテヤマネコ」「ボブキャット」等の高い体力を維持して戦うべきフレンズはむやみに行動させないように心がけたい。

逆に「ヤンバルクイナ」は体力が下がると、自身のMPを加速させたり、味方の火力を底上げできるので、積極的に被弾していきたい。

ちなみに、相手のルンルンきぶんをどうしても解除させたい場合は「【隻眼の悪魔♰】オーストラリアデビル」の得意技で解除可能だが、けものミラクルが全体攻撃の内容になっているため、今シーズンのシーサーバル道場として不向きになっている点が残念である。

土曜日

シーサーバル道場_土曜日

行動パターン

順番行動範囲付与した効果の継続ターン数
1通常攻撃ランダム3体
2ロストフラッグ攻撃全体2ターン
3どく攻撃単体2ターン
4どく攻撃単体2ターン
5ズキンズキン攻撃前列2ターン
6通常攻撃ランダム3体
大技通常攻撃全体

敵は1~6番目の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

タンクの体力管理がやや難しい

どく攻撃とズキンズキン攻撃を持っており、どちらも体力を削る状態異常であるため、両方の状態異常を負うと体力管理が厳しくなってくる。

どちらの攻撃も継続ターン数が2ターンと長めで、どく攻撃に至っては同じフレンズが連続で被弾すると、継続ターン数が4ターンにまで蓄積される。

ズキンズキン攻撃は前列攻撃なので、ズキンズキン状態を負いたくないフレンズを行動させないよう注意し、盾役は「はなまるだね!」等のフォトを持たせて、毒とズキンズキン状態の両方対策するのが最適。

「タテゴトアザラシ」がいる場合は待機スキルで両方の状態異常を解除できるのでオススメだが2回までしか発動しないので発動タイミングは見極める必要がある。

どちらの対策も行わない場合は、盾役のフレンズに被ダメージ軽減より体力回復系のフォトを優先するさせておきたい。

ロストフラッグ状態でフラッグがほとんど見えない

2回目の行動で行ってくるロストフラッグ攻撃が非常に厄介で、全体攻撃であるため多くのフレンズがロストフラッグ状態になるとけもコーラスが困難になり、おかわりゲージやMP溜めが難しくなる。

通常通りの行動パターンであれば、ロストフラッグの影響を受けていないターンは1,4,7,10ターン目のみとなり、大半のターンはロストフラッグによりフラッグが見えない事故が発生している状態となる。

2回目の行動となるため、相手の大技による上書きも厳しい。

パーティ全体に耐性を付与する場合は「トド」が必要になるが、「トド」は全体攻撃のけものミラクルを持つため、今回のように単体の敵相手では火力が見込めない。

ロストフラッグ状態に陥るフレンズが1人でも少なければそれなりに負荷も軽減されるものなので、自身のみを守れる「セイリュウ」や、「まよなかぴかぴか」「ひかりあつめ」で耐性を強化しておくフレンズを増やしておくのがオススメ。

それでも、ロストフラッグのせいでMPを溜め切れないのであれば、「しあわせのうたごえ」等のフォトでMPを稼ぐか、1人分のけものミラクルは捨てる想定で「ムック」「【みんなでジャスティス】ハクトウワシ」や、ギブアップ前提で「マーモット」を採用し、マイペース属性外のフレンズを採用してMPを稼ぐのも手段の一つである。

日曜日

シーサーバル道場_日曜日

行動パターン

順番行動範囲付与した効果の継続ターン数
1くらくら攻撃単体1ターン
2くらくら攻撃単体1ターン
3しょんぼりきぶん攻撃全体2ターン
4通常攻撃ランダム2体
5ズキンズキン攻撃全体2ターン
6通常攻撃ランダム2体
大技通常攻撃単体

敵は1~6番目の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

くらくら対策は余裕があればで良い

くらくら攻撃は単体攻撃であり、継続ターン数も1ターンであるため無視しても然程問題は無い。

ただし、2回同じ攻撃を連続で使ってくるため、どちらかの攻撃でくらくら状態を付与される確率は多少高まることは認識しておきたい。

勿論、くらくら状態にならないことに越したことはないので、対策する場合は「イエイヌ(雑種)」「シマリス」を導入するか、自身のみにくらくら耐性を持つ「ホルスタイン」を採用してヘイトを上げておくのが良い。

他にも「ガチャピン」や「オーロックス」でも単体で耐性を持つが、こちらはアタッカーとして起用することが多いため、ヘイトを上昇させての被弾はなるべく控えておきたい。

いずれのフレンズもいない場合は、盾役のフレンズにヘイト上昇フォトと、くらくら耐性を上げる「てんてんハンティング」「はなまるだね!」を装備しておくことが最善である。

相手の大技を8ターン目にずらす

5,8ターン目で全体しょんぼりきぶん攻撃を使ってくるため、6,7,9,10ターン目にしょんぼりきぶん効果でバフがかけられないとなると、しょんぼり気分効果が切れた8ターン目に全員分のけものミラクルを発動させて総攻撃を仕掛けるしかない。

最悪、アタッカーがしょんぼりきぶんにならなければよいので、アタッカーが1人編成の場合はアタッカーがしょんぼりきぶんにならないように運に任せるというのも手ではあるが、オススメはできない。

「キュウビギツネ」がいればパーティに全体に耐性を付与でき、アタッカーが「ガチャピン」だけであれば、「ガチャピン」自身がしょんぼりきぶん耐性を持つため、他に対策をする必要はない。

ただ、オススメの対策としてはこれらのフレンズを使うより、相手の大技を8ターン目にずらしてしょんぼりきぶん攻撃を上書きしてしまうのが一番効率的である。

現状だと、こちらが毎ターン3回攻撃をしていれば、相手は7ターン目にゲージが溜まり大技を発動してくる計算になる。

そこで、7ターン目にバフ効果のけものミラクルを使って相手に攻撃を加えなければ、相手のMP溜めを遅らせられるので、相手の2回目の大技が遅れて8ターン目にずらすことが出来る。

この方法を使えば、7~9ターン目の総攻撃でしょんぼりきぶんを気にせずに大ダメージを狙うことが可能だ。

また、5ターン目以降に「サーバル」「ホルスタイン」の得意技で相手のMPを削ることでも同様に相手の2回目の大技を8ターン目にずらせる。

勿論のこと、おかわりゲージを消費して攻撃回数を増やしてしまうと計算が狂うので、ミスをしたくない場合はなるべく8ターン目までおかわりゲージは消費しない方が良いかもしれない。



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