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【けもフレ3】別属性「カラカル」が登場!ぼんやりうっかり耐性持ちのMP加速アタッカー!

【どこでも突撃!えんため隊】カラカルけものフレンズ3

けものフレンズ3の『【どこでも突撃!えんため隊】カラカルすてっぷあっぷしょうたい』にて、新フレンズ「【どこでも突撃!えんため隊】カラカル」が登場した。

今回は同時に実装されたフォトはないので、「【どこでも突撃!えんため隊】カラカル」のみについて評価、解説していくことにする。

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【どこでも突撃!えんため隊】カラカル

【どこでも突撃!えんため隊】カラカル
【どこでも突撃!えんため隊】カラカル_ステータス

「【どこでも突撃!えんため隊】カラカル」(以下、「カラカル」と記す。)は、ラブリー属性のフレンズ。

攻撃のステータスが高めで、ラブリー属性で3番目の高さを誇るが、決して体力も守りも低いわけではないため全体的にバランスが良い。

結果的にけもステータスも高く、こちらもラブリー属性で3番目の高さとなる。

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MP加速が得意なアタッカー

「カラカル」の特徴は何といってもMP加速効果を多く持つことだ。

けものミラクルの最大2回のMP増加効果はじめとし、待機スキル、特性、キセキ特性のそれぞれでMPを溜めることができる。

さらに、特性では条件なしで毎ターンMPが増加し、キセキ特性では最大4回のMP15増加効果を持ち、増加量が非常に高いのが魅力だ。

そして、「カラカル」自身のけものミラクルに必要なMPが90と低めなため、これらの効果を駆使すれば早い段階でけものミラクルを狙っていくことが可能だ。

これだけ、MP増加効果を持つと、やはり怖いのはぼんやりうっかり状態だが、なんと「カラカル」は特性でぼんやりうっかり耐性も備えているという、非常に優秀な一面も持っている。

この耐性のおかげで、ぼんやりうっかり状態を使ってくる強敵相手でも恐れをなさずに挑めるのは非常に強みと言えるだろう。

中長期戦向けのフレンズ

MP加速効果を使いまわして、けものミラクルを何度も狙っていくスタイルが「カラカル」の持ち味となるため、戦闘でもなるべく長く立ち回ってけものミラクルの発動回数を増やしていきたいところだ。

ちなみに、けものミラクルでは確実に14のMPを確保でき、特性の毎ターンMP増加効果を含めれば、2回目以降のけものミラクルは実質MP71だけで済むようになる。

この点も長期戦で活躍しやすい長所部分と言える。

また、戦闘が長くなれば長くなるほどギブアップするフレンズも数人現れるだろう。

そのような状況でも「カラカル」の強さは発揮され、キセキ特性によりギブアップしたフレンズ1人につきMPが15と大きく加速される。

単純にけものミラクルが撃ちやすくなるだけでなく、火力も上がるので後半戦になればなるほど「カラカル」のけものミラクルは脅威を増すだろう。

ただし、耐久面は高くはないので「カラカル」が最後の方まで生き残り続けるためにも、なるべく被弾役のフレンズは別で用意しておいたほうが良い。

瞬間火力はやや低め

高い攻撃や豊富な与ダメージ増加効果、高いプラズム値とアタッカーには申し分ないステータスではあるが、けものミラクルのダメージ量が低めであることから、瞬間火力に関してはそこまで大きな値は出せない。

そのため、シーサーバル道場のようにダメージ量を求められる戦闘ではやや不向きで、「【一撃の極意】ブラックジャガー」「イリオモテヤマネコ」の火力よりはどうしても劣ってしまう。

キセキ特性による、味方のギブアップ数を稼いで残ったフレンズへの与ダメージバフ効果で火力を上げるといった面白い運用方法もあるが、その場合でも「カラカル」だけでの火力はやや物足りないため、「カラカル」以外のメインアタッカーは用意したほうが良いだろう。

ただし、その場合は「カラカル」のプラズム値が高いことから、Tryフラッグによるプラズムがメインアタッカーに集まりづらいという欠点が残る。

そうなると、単純に「カラカル」よりもプラズムの低いバッファー役のフレンズを採用したほうが、効率的にダメージを稼ぎやすいので、シーサーバル道場で「カラカル」を採用する場合は目的を明確化させたほうが良いだろう。

パーティ全員アタッカーという構成もあり?

「カラカル」のキセキ特性による火力増加効果は、自身だけでなく味方のラブリー属性にも付与することができる。

これを利用して、パーティ全員をアタッカーにして、攻撃特化のパーティにするのも面白い。

パーティが残り一人になれば、最大約1.46倍の与ダメージバフを得た状態になり、フォトも攻撃特化で揃えていれば完全に無双状態になるだろう。

防御型のフレンズを用意して守りを固めない理由は、耐久の高いフレンズがいるとギブアップまでに時間がかかり、「カラカル」のキセキ特性の発動までに時間がかかてしまうからである。

また、万が一耐久役のフレンズではなく、先にアタッカー役のフレンズが倒れてしまう可能性もゼロではない。

そのため、どのフレンズが生き残っても戦えるように全員アタッカーというのが逆に安全だったりする。

勿論のこと、このスタイルは1人のフレンズで戦うことがメインの運用方法となってくるため、リスクは非常に高いのは間違いない。

それを見越したうえで、勝利に持っていける自信があるならば試す価値はあるかもしれない。

まとめ

「カラカル」はMP加速効果を駆使して挑むとしたアタッカーで、けものミラクルを何度も狙う戦い方が得意なフレンズだ。

また、キセキ特性の与ダメージ増加効果も魅力で、「カラカル」がギブアップしてもほかにアタッカーのフレンズを用意しておけば、そこからのリベンジも狙っていけるだろう。



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