スポンサーリンク
スポンサーリンク

【けもフレ3】「ホンドテン」が登場!回避特化の「キンシコウ」、全体攻撃持ちの「ヒグマ」等に有利!

ホンドテンけものフレンズ3

けものフレンズ3の『とびだせ!冬のトラベルアドベンチャーしょうたい(ホンドテンばん)』にて、新フレンズ「ホンドテン」が登場した。

同じタイミングに実装された星4フォト「うつくしさを映す」も並べて解説していくことにする。

星3フォト「ひんやり雪隠れ♪」については下記記事を参考にしてほしい。

スポンサーリンク

ホンドテン

ホンドテン ホンドテン_ステータス 「ホンドテン」はアクティブ属性のフレンズ。 攻撃とプラズムが高く、アタッカー寄りのステータスとなっている。 プラズムが高いことから、フラッグ構成もTryフラッグに偏っているのが特徴的だ。

命中特化のバフ、デバフ効果

「ホンドテン」は得意技、待機スキル、特性、キセキ特性も全てにおいて自身の命中率を増加させる効果を持っている。

全てを合わせれば命中率を40%上げることができ、得意技は重ね掛けが可能なので、Beatフラッグで攻撃すればするほどさらに命中率が上昇する。

さらに、けもミラクルでは相手の回避を減少させることができるため、ここでも疑似的に命中率を増加させることができる。

地味な効果とはいえ、ちからくらべでは「ジャイアントペンギン」「アイアイ」「キンシコウ」をはじめとした回避特化パーティはよく使われるため、これらの対策としては非常に有効となる手段と言えるだろう。

属性相性は悪いものの回避デバフとして運用できる「ニホンノウサギ」に強いのも良い。

ただ、命中率バフ効果は味方に対しての効果はほとんどなく、特性の5%バフくらいとなるので、あくまで「ホンドテン」自身で回避バフの敵を片付けていくこととなる。

全体攻撃から味方を守れる

「ホンドテン」のもう一つの特徴は、アクティブ属性とリラックス属性の味方の全体攻撃被ダメージを抑えることができる効果を持つ。

この効果は特性とキセキ特性に備えており、リラックス属性なら10%、アクティブ属性なら26.5%軽減することができる。

ちからくらべなら得意技に全体攻撃を持つ「ヒグマ」「カタカケフウチョウ」「シーラカンス」「メンダコ」の対策になり、高難度クエストなら敵の全体攻撃大技などに効果を発揮する。

発動条件もなく、パーティに採用するだけで常時被ダメージを軽減できるのはありがたい。

単純にパーティを壊滅しにくくするだけでなく、長期戦に持っていきやすい点から「クロテン」とも多少相性が良い。

他のアタッカーフレンズに火力が及ばない

攻撃とプラズムのステータスが高い「ホンドテン」は是非アタッカーとして採用したいフレンズではあるが、アクティブ属性には高火力アタッカーが集う属性で倍率が高い。

けものミラクルダメージ量も与ダメージバフ効果の強さも「ホンドテン」より高い「ケロロ」「ドラコケンタウロス」「ヤマタノオロチ」相手では火力は及ばず、「ケロロ」「ドラコケンタウロス」に至ってはためこみ上手無しのけものミラクル1回分でも「ホンドテン」では敵わない。

そのため、単純にこれらのフレンズと同等のアタッカーとして運用するのであれば、完全に下位互換として成り下がってしまう。

「ホンドテン」が唯一これらのフレンズに勝る部分があるとするなら、扱いやすさが高い点だろう。

「ケロロ」は味方が全員生存していること、「ドラコケンタウロス」は見方がギブアップしていること、「ヤマタノオロチ」は状態異常でないことを、与ダメージアップの基本的な発動条件としており、多少運用に配慮が必要となる。

その点「ホンドテン」は与ダメージバフ効果に対する発動条件がなく、常時バフ効果を働いている状態で戦うことができる。 このことから、あまり運用を考えるのが得意でない場合は「ホンドテン」をアタッカーとして採用するのはありだろう。

火力が他のフレンズより低いとはいえ、目的別で使い分けが出来るのであれば「ホンドテン」でも採用の価値はあると言える。

スポンサーリンク

うつくしさを映す

フォト_うつくしさを映す 画像は完凸後の効果であり、完凸前は与ダメージ増加が12%、回避増加が5%となる。

体力100%が条件となるため、うまく活用するには体力管理が必要となりかなり難易度が高い。

攻撃と与ダメージ強化値が高いためアタッカーに持たせるのが基本となり、アタッカーがけものミラクルで大ダメージを狙う際は、ヒーラー役のフレンズで先に体力を回復させておいて、体力100%の状態にして攻撃できるような運用にしたい。

扱いは難しいが、似た効果を持つフォトの「りーどあぶっく」「もっと高く!」より火力面のステータスが高く上位互換と言っても過言ではない。

微妙に守りのステータスも他2つのフォトより高く、回避増加効果もあるため、攻撃の標的とされた場合でもダメージを抑えて体力100%にさせるリカバリー力も勝っている。

まとめ

「ホンドテン」は攻撃命中に特化したバフ効果を多く持っていたり、味方の全体攻撃被ダメージ減少効果を備えていることから、回避バフ特化や全体攻撃を持つフレンズにタイ呼応することができ、力比べでは扱いやすい。

火力面も非常に評価はできるが、上位互換のライバルが多い以上「ホンドテン」でアタッカーを務める場合は、何かしら「ホンドテン」を運用する目的を定めるべきだろう。



ブログランキング・にほんブログ村へPVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました