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【けもフレ3】「ニルガイ」が登場!体力を回復しながら火力バフでサポート!

ニルガイけものフレンズ3

けものフレンズ3の『ニルガイすてっぷあっぷしょうたい』にて、新フレンズ「ニルガイ」が登場した。

今回は同時に実装されたフォトはないので、「ニルガイ」のみについて評価、解説していくことにする。

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ニルガイ

ニルガイ

ニルガイ_ステータス

「ニルガイ」はリラックス属性のフレンズ。

NEXON版から登場するフレンズでけものフレンズ3にてリデザされた。

『ウマシカ』という異名持ち、思考が残念なこともあって周りからも若干『ウマシカ』扱いされている。

きのこ派らしく、たけのこ派である「バンテン」とは宿敵の関係となるが、とても仲が良い。

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火力バフとヒールを兼ね備える

けものミラクルではリラックス属性の味方にルンルンきぶんを付与する珍しい効果を持つほかに与ダメージ、命中率増加効果、体力回復効果を持つ。

様々な効果を持つが、メインとなるのはやはり与ダメージ増加効果と体力回復効果だろう。

与ダメージ増加効果はけものミラクルにしては強化値がやや控えめだが、3ターンと継続ターン数は長めである。

特性やキセキ特性でも味方の与ダメージを上げる効果を持っているため、これらと合わせてけものミラクルを使っていけば、アタッカーの火力も大きく上げることができる。

バフ効果の継続ターンが長いことを活かして、けものミラクルを一度撃ったら次のけものミラクルが撃ちやすくなる「真・青龍」と組めばバフ効果の恩恵も大きく得ることができるだろう。

ただし、必要MPが120と非常に重く、けものミラクルにしては強化値が控えめという点を考えると「ニルガイ」自身のWバフはあまり向かないと言える。

体力回復効果は19%とこちらも決して高い値ではないが無視できない数値ではあるだろう。

待機スキルでも1回限りだが味方の体力を大きく回復できるので、火力バフだけでなくヒーラーとしても扱えるのは大きい。

キセキ特性の味方の火力を20%上げる効果は体力70%以上が条件となっており、体力回復方法を複数持つことで発動条件の難易度が抑えられている点はありがたい。

耐久もそこそこあり

体力を回復する術を持つほか、純粋に体力のステータスが高いため、場持ちはそこそこ良いフレンズと言える。

また、得意技とキセキ特性で被ダメージ減少効果を得れるので、気軽に耐久を強化することも可能だ。

これらの点を活かせば耐久型のフレンズとしても申し分ない硬さを誇り、バトル終盤まで戦い続けることができる。

耐久型として扱う場合は常時発動する被ダメージ減少効果を持ち合わせていないため、この点はフォトでカバーすると良いだろう。

ただし、キセキ特性による味方火力バフを活かすのであれば、体力70%以上の発動条件はなるべく維持したいため、攻撃が集中するタンク役として運用するのは逆に不向きであることは認識しておこう。

からげんきの対策は必須

「ニルガイ」はひやひや状態とズキンズキン状態の2つに対して耐性を持つフレンズではあるが、どちらかというと欲しかった耐性はからげんき状態としょんぼりきぶん状態だろう。

特にからげんき状態は体力が回復を封じられるほか、キセキ特性の味方火力バフの条件を満たしにくくなる要因にもなってしまうため、必ず対策を取っておきたい。

そこでおススメとなるフレンズは、からげんき耐性なら「インドシナウォータードラゴン」、しょんぼりきぶん耐性なら「ダンザブロウダヌキ」が候補となるだろう。

それぞれのフレンズがリラックス属性の味方全体に状態異常耐性を付与できるほか、アタッカーにもなりえるため「ニルガイ」の与ダメージバフの恩恵も活かしやすい。

また、「【こっわーい悪魔だぞぉ!】タスマニアデビル」「フクロオオカミ」なら状態異常解除を狙うことができ、常時状態異常からは守れないものの、どちらか1人採用することでからげんきとしょんぼりきぶんの両方を対策することができるのは大きい。

逆にどちらかしか対策できずに迷った場合は、火力バフにも体力回復にも影響を及ぼすからげんき状態を優先して対策しておくのが良いだろう。

まとめ

「ニルガイ」はリラックス属性の味方の火力バフとヒールの両方を行えるフレンズで。比較的高い耐久を持つのが魅力だ。

ただし、キセキ特性による火力バフのことを考えると高体力を維持して運用する必要があるため、「ニルガイ」自身は盾役に不向きだったり、からげんき状態が苦手だったりと弱点はあるので、運用方法や対策案はしかっりと検討しておくべきだろう。



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