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【けもフレ3】別属性「クロサイ」が登場!相手の攻撃系けものミラクルを確実に跳ね返す!?

【騎士としての決意を胸に】クロサイけものフレンズ3

けものフレンズ3の『【騎士としての決意を胸に】クロサイすてっぷあっぷしょうたい』にて、新フレンズ「【騎士としての決意を胸に】クロサイ」が登場した。

同じタイミングに実装された星4フォト「お待たせいたしました!」、星3フォト「つるつるすいすい」も並べて解説していくことにする。

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【騎士としての決意を胸に】クロサイ

【騎士としての決意を胸に】クロサイ

【騎士としての決意を胸に】クロサイ_ステータス

「【騎士としての決意を胸に】クロサイ」(以下、「クロサイ」を記す。)はフレンドリー属性のフレンズ。

サブ属性にアクティブ属性を持ち、ステータスはやや体力重視の内容となっているのが特徴。

豊富な耐久バフとヘイト上昇を持つ盾役

待機スキルや特性に備えている被ダメージ減少効果や、待機スキルとキセキ特性に持つヘイト上昇効果を持つ点から、相手の攻撃を積極的に受けに行く盾役としては優秀で味方のフレンズを守っていく戦術を得意とする。

体力が減っても、けものミラクルやキセキ特性である程度体力を回復できるので、バトル終盤でも粘り強い戦いを実現できるのは魅力だろう。

ただし、フォトやヒーラー役のフレンズを採用して体力を回復するのも悪くはないが、「クロサイ」は体力が低い時に発動する効果を多く備えているため、過剰な体力回復は逆に強みをかき消してしまう点は注意が必要だ。

特に耐久を大きく強化する特性の体力40%以下に発動する被ダメージ減少効果は狙っていきたいので、体力は40%以上にならないように回復したい。

キセキ特性の体力回復は体力20%以下の時に20%回復するため、体力40%を超えることはほぼ無いので良しとして、必要MPが低くけものミラクルでの体力回復手段があると考えると無暗に体力回復フォトを使うのはあまり好ましくないだろう。

よって、耐久面をより強化したのであれば、体力回復よりも被ダメージ減少効果を持っていくのが良い。

その際は、純粋に常時被ダメージ減少効果を持つフォトでも良いが、体力が低い時に効果を発動する「渾身の一発」「タケノコみつけました~♪」等のフォトのほうがオススメとなる。

はねかえしスキルはなるべく早めに使いたい

待機スキルに持つはねかえしのダメージが75%とかなりの高さを誇り、これが3ターンと長い間維持するので、相手にとっては大きな脅威となるだろう。

ヘイトが高く標的になりやすいことで、反射ダメージを発生させやすいところとも相性が良い。

キセキ特性では体力で1耐える効果も兼ね備えているので、敵の大技やフレンズのけものミラクルで一撃で倒されることがなく、その強力な攻撃を高い反射率で確実に相手に返すことが出来るので、ちからくらべなら攻撃系のけものミラクルを撃ってきた相手を返り討ちにしてそのままギブアップにさせることも難しくないだろう。

懸念としては、前述した通り「クロサイ」は体力40%以下になると耐久が強化されるため、耐久が強化された状態では受けるダメージも低い分反射ダメージも小さくなる。

したがって、はねかえし効果は体力高いうちに早めに使っていきたいところではあるが、相手の攻撃系けものミラクルに合わせて使いたい部分もあるので、相手のMPが溜まりきる前に待機スキルを発動してしまうと返り討ちという作戦は実現しにくくなる。

ここら辺は相手のパーティや状況に応じて最善が異なるため、待機スキルを発動するタイミングは見極められるように学んでいくしかないだろう。

けものミラクルは最悪使わないという手も…

「クロサイ」のけものミラクルは相手単体にダメージを与えるほかに、自身以外の味方の火力強化や、自身の体力回復効果を持つ。

「クロサイ」自身が火力バフ効果をそこまで持っておらず、攻撃のステータスもけものミラクルのダメージ量も高いわけではないので、けものミラクルによるダメージはそこまで期待できない。

味方の与ダメージバフ目的でのけものミラクルも悪くはないが、けものミラクル以外に味方の与ダメージバフ効果を持たず、効果も2ターンと短いため火力バフのために「クロサイ」のけものミラクルを使うのも微妙ではある。

体力回復効果はタイミングによるが、体力が低い方が耐久が高まる「クロサイ」にとってはそこまで必要になる効果ではないだろう。

したがって、「クロサイ」のけものミラクルを必要とする目的や役割があまりないのは大きな欠点となる。

MPが溜まっていれば使うかもしれないが、積極的にMPを溜める理由はないだろう。

ただ逆に言えば、その分「クロサイ」のMPを集める必要がなくなるため、他のフレンズのMP溜めに専念しやすいという利点はある。

そのため、「クロサイ」のけものミラクルは最悪使わないという想定で運用し、味方のフレンズのけものミラクルを積極的に狙い、運用の負担を減らすという扱いやすさの面では大きな強みになるかもしれない。

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お待たせいたしました!

フォト_お待たせいたしました!

画像は完凸後の効果であり、完凸前は被ダメージ減少が6%となる。

ヘイト上昇効果と被ダメージ減少効果を兼ね備えており、盾役にうってつけのフォトと言えるだろう。

被ダメージ減少効果は体力40%以下にならないと発動しないが、自身のヘイトを上げられるので攻撃を多く貰えればその分発動条件を満たしやすくなっている。

そのため、耐久型のフレンズに装備させるのがオススメとは言っても、体力が低い時に耐久が増すフレンズとは相性が良く、逆に体力回復が豊富な耐久型のフレンズとはあまり相性がかみ合わず、フレンズによりけりな部分はある。

体力に関わらず、常時被ダメージ減少効果とヘイト上昇効果を発動してほしいなら「今夜はサイコー♪」「私が守る」の方がオススメになるが、守りのステータスは「お待たせいたしました!」のほうが優秀であるためどちらを取るか悩ましいところ。

つるつるすいすい

フォト_つるつるすいすい

完凸前は体力回復効果が2%となる。

自身が狙われやすくなるヘイト上昇効果を持つが、体力回復効果は自分には及ばないという珍しいフォトとなっている。

こちらも「お待たせいたしました!」と同様に体力が低い時に効果を発揮する耐久型のフレンズに持たせるのが一般的となるが、星3というレアリティで毎ターン味方の体力を4%回復できる効果が強い。

似た効果を持つ「平和の歌」なら被ダメージ減少効果もつき、より味方の耐久を強化できるが、ヘイト上昇効果がつかない部分はこちらとの選択となる。

ただ、そもそも毎ターン味方の体力を回復できるフォトが貴重で強いため、ヘイト上昇効果にかかわらず、体力回復効果目当てで採用するのも十分にありだろう。

その場合は「平和の歌」と併用してより高い体力回復効果を得るもの高い耐久効果を得られて面白いかもしれない。

まとめ

「クロサイ」は体力が低い時に耐久が上がる効果とヘイト上昇効果を併用して戦う盾役に相応しいフレンズと言えるだろう。

反射率の高いはねかえし効果も持ち、体力1で持ちこたえる効果で相手のけものミラクルも返せるため、ちからくらべでは大きな脅威になるだろう。



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