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【けもフレ3】「HCマヌルネコ」が登場!比較的簡単にWバフが狙える優秀なフレンズ!

【青い瞳の迷い猫】マヌルネコけものフレンズ3

けものフレンズ3の『【青い瞳の迷い猫】マヌルネコすてっぷあっぷしょうたい』にて、新フレンズ「【青い瞳の迷い猫】マヌルネコ」が登場した。

今回は同時に実装されたフォトはないので、「【青い瞳の迷い猫】マヌルネコ」のみについて評価、解説していくことにする。

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【青い瞳の迷い猫】マヌルネコ

【青い瞳の迷い猫】マヌルネコ 【青い瞳の迷い猫】マヌルネコ_ステータス 「【青い瞳の迷い猫】マヌルネコ」(以下、「HCマヌルネコ」と記載)はアクティブ属性のフレンズ。

ステータスは体力の高さが強みで、現時点アクティブ属性のフレンズで4番目の高さを誇る。

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味方の攻守両方を強化できる

けものミラクルは属性を問わない味方全体の火力を強化するサポート効果となっており、強化値が高いうえに継続ターンも長いのが魅力である。

与ダメージバフ効果はけものミラクル以外に特性、キセキ特性にも備えているため、全ての効果を合わせれば申し分ない量の火力を上げることが可能だ。

また、「HCマヌルネコ」は味方の火力だけでなく、防御面のサポートも兼ね備えている。

被ダメージ減少バフに関してはキセキ特性しか持っていないが、相手の与ダメージ減少デバフを得意技に備えており、ちからくらべ等のフレンズ戦ならギブアップしない限り相手の全体の与ダメージをさらに下げることができるため、間接的に味方の耐久を上げることができる。

待機スキルの被ダメージ減少効果は自身にしか及ばないが、受けるダメージを50%カットできるのはかなり強力と言えるだろう。

待機スキルを発動すると自身のヘイトが大幅に上がるので、積極的に攻撃をもらい被ダメージ軽減効果を効率的に活かすことができ、相手のけものミラクルや強力な単体攻撃を使ってくる直前で発動できればダメージを大幅に抑えることが可能だ。

とはいえ、発動回数は2回までとなり、これ以外で自身の耐久を大きく強化する効果が無いため、長期的に相手の攻撃を受け続けるような盾役の役割は担えない点は注意しよう。

MP加速でWバフをサポート

味方の火力を大きく上げることができるのが魅力的なけものミラクルだが、もう一つの強みとして自身のMP加速効果を持つ。

これにより、けものミラクル発動後、次のけものミラクルを発動するために必要なMPが91となり比較的低いMPで撃つことができる。

そして、「HCマヌルネコ」のけものミラクルのバフ効果の継続ターン数は3ターン。

即ち、シーサーバル道場で十分にWバフを狙っていくことができるフレンズと言える。

Wバフを狙っていくなら「麒麟」のけものミラクルを利用したり、毎ターンMPを加速できる「ひんやりクリーミー」「わたしたちとあそぼ♡」「だいすきなぬいぐるみ」「しあわせのうたごえ」を組み合わせて成功率を上げていくのが良いだろう。

Wバフを狙うフレンズとしては比較的易しめの難易度であるため、このフレンズでWバフの練習をしていくのもいいだろう。

「【笑顔をお届け!】コツメカワウソ」との比較

アクティブ属性、3ターン火力バフ、Wバフ候補として挙げられるフレンズと言えば「【笑顔をお届け!】コツメカワウソ」(以下、「HCコツメカワウソ」と記載)の存在がある。

さらに、「HCコツメカワウソ」の必要MPは90で、「HCマヌルネコ」の2回目以降のけものミラクルに必要なMPとほぼ同じである。

他にも得意技でからげんき状態にできることや、ひやひや耐性を持っていることなど、類似している点が多い。

そこで、「HCマヌルネコ」と「HCコツメカワウソ」のWバフ時の強化値を比較することにする。

けものミラクルレベル5で計算しており、プラズム等は計算に考慮しない。

フレンズけものミラクル得意技待機スキル特性キセキ特性合計バフ値
HCマヌルネコ約1.93倍なしなし1.15倍1.1倍約2.44倍
HCコツメカワウソ約2.07倍なしなし1.05倍なし約2.17倍

上記の通り、バフ値の合計は「HCマヌルネコ」の方が上回る計算となった。

別の点から比較してみると、「HCマヌルネコ」はTryフラッグの質が良く、枚数も多い。

且つ、プラズム値が10と低いのでTryフラッグによるアタッカーの火力アップの恩恵を大きく得ることができ、隊長スキルの「もーっとプラズム」とも相性が良い。

一方、「HCコツメカワウソ」はBeatフラッグが多いため、けものミラクルで総攻撃を仕掛ける際のBeatフラッグけもコーラスでの火力アップが狙いやすくなる。

他にも、Beatフラッグでけものミラクルを発動させれば、確定でレベルが1つ上のけものミラクルを発動させることができる。

このようにそれぞれにおいて長所があるため、後は使い易さを考えてどちらのフラッグ構成が魅力的かを検討して選択するのが良いだろう。

ちなみに、どちらも得意技によるからげんき状態を狙えるが、「HCマヌルネコ」であれば2ターンからげんき状態が継続する。

これにより、「セカイをもっとカザって」などの相手が状態異常の時に火力が上がるフォトとを使う場合は「HCマヌルネコ」の方が優勢のように思えるが、Wバフを狙う場合はActionフラッグによるMP溜めで得意技を繰り出す余裕もないため、この辺は差はないと言っていいだろう。

まとめ

「HCマヌルネコ」は与ダメージバフに特化したフレンズで、自身のMPも加速できることからシーサーバル道場ではWバフフレンズとして期待できるだろう。

「HC」コツメカワウソとはかなり似ている性質を持っているため、どちらのフレンズを採用するかはフラッグ構成で考えるのがベストだろう。



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コメント

  1. 匿名 より:

    比較表でコツメのキセキに15%バフ入ってるけどそれは自身のみでは?

    • シルドラ より:

      ご指摘ありがとうございます。
      記事を修正しました。
      コツメカワウソのキセキ特性、以前も同じ勘違いをして誰かに指摘された気がする…。

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