遊戯王ラッシュデュエルにて、破滅のレクイエム』に「スプレンディッド・Fマスター」が収録されることが決定された。
このカードについて相性の良いカードや詳しく考察をしていきたい。
スプレンディッド・Fマスター
フュージョン素材は「アメイジング・ディーラー」2体で「アメイジング・ディーラー」と同様にドロー効果を持っている。
フュージョンモンスターでそれなりの攻撃力は持っているが、平均から見れば攻撃力は若干低めか。
有用なドロー効果
フュージョン素材の「アメイジング・ディーラー」も手札を3枚捨てて、3枚ドローする効果を持っていおり、手札を多く入れ替えることができるので、決して出すのは難しくないが、「アメイジング・ディーラー」の効果の発動条件が墓地のモンスターが3枚以下の時であるため、序盤に狙っていかないと効果を発動できない恐れがある。
序盤に引けなかった場合は「陰陽封陣」などを使って「アメイジング・ディーラー」の効果を使えるように整えたい。
フュージョン召喚さえしてしまえば、あとは大きな問題はないだろう。
「スプレンディッド・Fマスター」のドロー効果は、ライフコストさえ払えばコイントスの結果に関係なくアドバンテージを稼ぐことができるので、なるべく効果は使っていきたい。
魔法使い族サポートを多用する
魔法使い族という点を活かし、様々な魔法使い族サポートと組み合わせていきたい。
例えば、攻撃力は最上級モンスターの基準である2500をわずかに超えないので、「火の粉のカーテン」を使って補強できる。
その他にも、フュージョン素材である「アメイジング・ディーラー」の効果を中盤以降でも使えるようにするために「ダーク・リベレイション」や「リカバリー・フォース」なども利用できるので、魔法使い族サポートカードを多く採用していきたいところだ。
まとめ
「スプレンディッド・Fマスター」は出すまでが少し厄介だが、出してしまえばアドバンテージを稼ぐことができる効果を持っているので、出したもん勝ちのようなところがある。
「アメイジング・ディーラー」も含め、魔法使い族サポートカードを使っていけば、より活躍しや少なるだろう。
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