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【けもフレ3】「フクロミツスイ」が登場!けものミラクルを連発させてバフを積みまくれ!

フクロミツスイけものフレンズ3

けものフレンズ3の『2月体力測定しょうたい』にて、新フレンズ「フクロミツスイ」が登場した。

同じタイミングに実装された星4フォト「あま~いゆめのなか」も並べて解説していくことにする。

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フクロミツスイ

フクロミツスイ

フクロミツスイ_ステータス

「フクロミツスイ」は属性のフレンズ。

ステータスは耐久寄りとなっている。

名前にある通り袋を持ち、生後2か月間は母親の袋の中で育つ。

餌を探すために母親が巣から離れる際は、子は袋ではなく巣に置いていく。

けものミラクルの連打を狙える

けものミラクルの与ダメージ増加効果は控えめだが、必要MPが低いことや継続ターンが長いことから何度もけものミラクルを狙ってバフを重ね掛けしていくのが基本的な立ち回りとなる。

MPの溜める手段はActionフラッグ以外にも、待機スキルやキセキ特性で加速できるため比較的にMPを溜めやすい。

さらに、「ひんやりクリーミー」「わたしたちとあそぼ♡」「しあわせのうたごえ」「だいすきなぬいぐるみ」などの毎ターンMP加速フォトを装備させることで、より早く次のけものミラクルを発動させやすい。

うまくバフを重ね掛けすることが出来れば、シーサーバル道場では優秀なバッファーとして活躍できるだろう。

ただ、けものミラクルを何度も狙う以上、その分行動数を消費してしまうことや、他のフレンズにMPが溜まりにくい欠点は出てくるため、その辺の調整には注意したほうがい良い。

耐久がそこそこ高い

体力や守りのステータスが飛躍的に高いわけではないが、けものミラクルによる体力回復があるため場持ちは良い。

そして、けものミラクルが何度も狙えるとなればかなりの長期戦でも長く戦うことができるだろう。

また、ラブリー属性のフレンズであれば味方も回復できる。

そのため、高体力を維持して火力を上げる「イワハイラックス」「ボブキャット」「イリオモテヤマネコ」などとは相性が良い。

体力回復による高体力与ダメージバフと同時に「フクロミツスイ」のけものミラクル自身の与ダメージバフ効果も得れるので一石二鳥の効果となる。

HCチベットスナギツネがライバル

けものミラクルを連発してバフをかけていく運用は「【ブームの予感ですよ?】チベットスナギツネ」でも同様の動きができる。

「【ブームの予感ですよ?】チベットスナギツネ」もけものミラクルの必要MPが低く、バフの継続ターンも長いうえに、強化値に関してもあちらの方が勝る。

また、待機スキルやキセキ特性で加速できるMPの量もあちらの方が上で、「フクロミツスイ」は「【ブームの予感ですよ?】チベットスナギツネ」の性能を控えめにした感が否めない。

「フクロミツスイ」の強みとしてはキセキ特性で加速できるMPが味方のラブリー属性にも及ぶため、こちらを活用していくことが重要になるだろう。

増加量は2と低いが、シーサーバル道場でなら「【オシャレリーダー】チャップマンシマウマ」「ステラーカイギュウ」のWバフを狙うためのサポートとして利用できるので決して弱いわけではない。

そもそも、「フクロミツスイ」と「【ブームの予感ですよ?】チベットスナギツネ」が異なる属性なので比較するのも微妙な話だが、似た性能を持つフレンズと比較してそのフレンズの性能がどれくらい強いものなのか把握するのは重要だろう。

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あま~いゆめのなか

フォト_あま~いゆめのなか

画像は完凸後の効果であり、完凸前は発動条件が体力50%以上の時で、被ダメージ減少効果が5%となる。

体力による発動条件があるものの、自身の耐久を上げつつ、毎ターンMPも加速できる便利な効果がついている。

守りのステータスも高く耐久フォトしてはなかなか扱いやすい。

「フクロミツスイ」を含む「フタコブラクダ」「エトピリカ」など、必要MPが低く且つけものミラクルに体力回復効果を持つフレンズに装備させれば、体力回復でこのフォトの発動条件を満たしやすくしつつ、MP増加効果で次のけものミラクルを早めることができる。

「タケノコみつけました~♪」とほぼ同等の効果を持っており、あちらは被ダメージ減少量やMP増加量が高いが、体力の発動条件はやや厳しくなっている。

体力管理に自信のあるフレンズであれば両方装備してしまうのもありだろう。

ただし、MP増加効果が一番の目的なのであればこのフォト以外にも選択肢は多く優先度は低くなりやすい。

まとめ

「フクロミツスイ」はとにかくMPを多く溜めてけものミラクルを連打し、バフを重ね掛けしていくフレンズとなる。

「【ブームの予感ですよ?】チベットスナギツネ」と似た性能を持っておりあちらと差別化を図るのは難しいが、属性が異なるため金曜日のシーサーバル道場などラブリー属性が有利のバトルであれば採用の余地は十分にあるだろう。



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