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【けもフレ3】「マンドリル」が登場!長期のバフ効果を駆使して常時強化状態で戦え!

マンドリルけものフレンズ3

けものフレンズ3の『6月体力測定しょうたい』にて、新フレンズ「マンドリル」が登場した。

同じタイミングに実装された星4フォト「スマイルコミュニケーション」も並べて解説していくことにする。

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マンドリル

マンドリル
マンドリル_ステータス

「マンドリル」はリラックス属性のフレンズ。

ステータスは特化したものはないが、バランスが取れた内容となっている。

自身へのサポート効果を豊富に持つのが特徴的だ。

攻守ともにバフ効果を得られる

「マンドリル」はけものミラクルによるダメージ量はさほど高くはないが、与ダメージバフ効果の強化値が高い点が魅力となっている。

そして中確率ではあるが、被ダメージ減少、命中率増加のバフ効果もおまけで狙うことができ、これらの強化値も非常に高く、バッファーに引けを取らないサポート効果を持っている。

与ダメージ増加効果はダメージを与えた後に発動する効果であるため、けものミラクルの攻撃そのものにはバフ効果が乗らないが、継続ターン数が5ターンと非常に長いため、次にMPがたまるまでにこのバフ効果を生かしたままけものミラクルを狙うことは可能だろう。

バフ効果を継続させたままけものミラクルを発動させるというループをうまく回すことが出来れば、常時与ダメージ24%増加状態で戦うことも夢じゃない。

けものミラクルに必要なMPは100とそこそこ高いが、キセキ特性の毎ターンMP増加や、待機スキルのMP加速効果が助けとなってくれるため苦ではないだろう。

それでも足りない場合は、「だいすきなぬいぐるみ」「しあわせのうたごえ」でMP加速効果を調整しておくのが良い。

長期戦で有利に働く

「マンドリル」のけものミラクルによるバフ効果は継続ターンが非常に長いため、これをより活かしていくには高難度クエスト等の長期戦を強いられるバトルで採用することで輝けるだろう。

また、キセキ特性のMP加速効果や待機スキルの発動回数の多さからみても、バトルが長期になればなるほど役に立つ効果を多く持っているため、ターン数がかかるバトルでは非常に扱いやすい。

さらに、高難度クエストで登場する強敵にもなれば、こちらへの強力な与ダメージデバフ、被ダメージデバフ、相手の被ダメージバフを使ってくることも多くあるため、待機スキルや得意技によるバフ、デバフ解除効果はかなり有用なものになる。

特に、今シーズンの水曜日のシーサーバル道場の敵は、お供セルリアンを倒すことで相手の与ダメージ減少とともに被ダメージ減少効果が発動してしまう。

お供セルリアンを倒して相手の与ダメージを下げたいが、得意技で被ダメージバフ効果は解除してなるべく記録を落としたくないという場合には最適だ。

特性ではwave数を重ねることでMP支援を受けられるが、wave数であって経過ターン数には影響しない。

そのため、wave数が1しかないシーサーバル道場やちからくらべはもちろん、高難度クエストでもwave数が多いクエストは少ないので、特性のMP加速効果は使い道が薄い点は認識しておこう。

しょんぼりきぶんは苦手

けものミラクル、特性、キセキ特性でバフ効果を多く持つ「マンドリル」は、これらのバフ効果を活用して戦うフレンズになる。

そのため、バフ効果をすべて封じられるしょんぼりきぶん状態には非常に弱く、「マンドリル」の強みをすべて失うほどに機能が停止する。

よって、相手がしょんぼりきぶん攻撃を使える敵なのであれば、対策は必須になるだろう。

フォトで耐性を取るのであれば、「まよなかぴかぴか」「ワンツーステップ」を装備させて、ある程度耐性を付与させておくのが有効だ。

「ダンザブロウダヌキ」「【ブームの予感ですよ?】チベットスナギツネ」を採用するのも手で、これらのフレンズをパーティに加えれば、リラックス属性のフレンズのしょんぼりきぶん耐性を大きく強化できる。

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スマイルコミュニケーション

フォト_スマイルコミュニケーション

画像は完凸後の効果であり、完凸前は与ダメージと命中率の強化値が10%となる。

攻撃のステータスが高く、与ダメージ増加値も高いため、ぜひともアタッカーに持たせたい一枚となっている。

Beatフラッグ時のみという条件という若干の運要素はあるが、うまくBeatフラッグを引き込めば大きな一撃を与えられる。

そのため、Beatフラッグ時に与ダメージバフ効果が入る「マカミ」「ひぐまモン」「シヴァテリウム」「ウンピョウ」あたりに装備させたい。

同じくBeatフラッグで与ダメージを上げられるフォトとして「まよなかぴかぴか」とはいい勝負で、攻撃ステータスは「まよなかぴかぴか」が勝るが、強化値は「スマイルコミュニケーション」の方が高い。

ただ、「まよなかぴかぴか」はそれ以上に全状態異常に対しての中耐性効果を持っているのが大きな魅力であり、「スマイルコミュニケーション」の特別な効果は命中率増加というしょっぱい内容となっているため、差別化できているかと言われると微妙なところ。

フォトタイプが青であるところからフォトタイプ枠の競争率が低いという意味では使いやすいかもしれない。

まとめ

「マンドリル」は自身へ多彩なバフ効果を付与して、長期戦を見通したバトルで活躍させやすいフレンズである。

バフ効果に特化した分、しょんぼりきぶん状態にはめっぽう弱いので、対策はとっておいたほうがいいだろう。



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