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【けもフレ3】「バイソン」が登場!低体力で強力なバフを積んでけものミラクルを連打!

バイソンけものフレンズ3

けものフレンズ3の『6月体力測定しょうたい』にて、新フレンズ「バイソン」が登場した。

同じタイミングに実装された星4フォト「渾身の一撃」も並べて解説していくことにする。

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バイソン

バイソン

バイソン_ステータス

「バイソン」はリラックス属性のフレンズ。

よく混同されやすい「バッファロー」とは別の動物で、角や毛並みなど見た目も大きく異なる。

アメリカに生息する「アメリカバイソン」をアメリカ人が「バイソン」や「バッファロー」と見境なく呼ぶことが、混同されやすさの発端と思われる。

体力が低いほど真価を発揮

特性とキセキ特性に体力が20%減少するごとにバフがかかる効果や、毎ターンMP増加効果を持っているのが特徴となっている。

バフに関しては1回分のバフ効果でもかなりの強化値を持っているため、体力を下げて戦う方がより有利に戦えるのがよく分かる。

MP増加効果も毎ターン増加効果にしては高い増加量を備えており、けものミラクルの必要MPも70という低い点と相性がよく、何回も狙っていける点は評価できる。

以上のことから「バイソン」は低体力で戦うことを得意としており、そうであればバトル序盤にどれだけ早く体力を減らせるかがカギとなるだろう。

そこで、特性と待機スキルのヘイト上昇効果が非常に有用になってくる。

特性で常時ヘイトを上げられるため相手の攻撃を集めることができ、待機スキルも使えばさらにヘイトが上昇し、他の味方に攻撃が分散しにくくなる。

相手の攻撃を一括で背負うことが出来れば、より早く体力を減らせるため「バイソン」の真の力を発揮するまでの時間を大きく削減可能になる。

はねかえしむしで安全に殴れる

待機スキルのはねかえしむし効果はリラックス属性の味方にも付与することができ、ちからくらべなら「ヤタガラス」「ソンゴクウ」等を相手にするときに有効的に攻めていくことが可能だ。

また、「バイソン」自身が低体力で戦うフレンズである以上、はねかえしによる反射ダメージで倒されかねない「バイソン」には必須級の効果と言えるだろう。

であれば、待機スキルではなく特性やキセキ特性として常時発動してほしかった部分もあるが、逆に相手の反射ダメージを利用してより早く体力を減らすという方向に活用することもできる。

そう考えるのであれば、はねかえしのダメージで体力を下げたいときはそのまま攻めて、ある程度まで体力を削ることができたなら待機スキルではねかえし耐性を付与して安全に攻めるという切り替えができるという意味では、待機スキルでちょうどよかったともいえるだろう。

したがって、「バイソン」のはねかえしむし効果は味方の支援だけでなく、「バイソン」自身にも大きく貢献する効果と言える。

耐久の調整は難しい

「バイソン」だけに言えたことではないが、やはり低体力で戦うフレンズは耐久の調整が非常に難しい。

耐久をあまりにも高くしてしまうと体力が減るまでに時間を要していしまい、かといって耐久を高めすぎてしまうと今度は低体力に至ってからの場持ちが悪くなる。

そのため、フォトなどで耐久を調整する場合は体力が一定値以下になった時に発動するものを採用するのがよさそうだ。

例えば、「おれたちは!」「タケノコみつけました~♪」はどちらも体力50%以下で耐久が上昇するフォトで、「おれたちは!」なら火力も上昇し、「タケノコみつけました~♪」なら毎ターンMP増加効果を付与できる。

バトルの前半では体力を早めに減らしつつ、後半では低い体力のまま維持する作戦はフォト1枚使うだけでも両立させやすくなるため、工夫して戦略を練っていくのが良いだろう。

くたくたを狙うという戦略もあり?

あまり目立たないが「バイソン」はけものミラクルにより中確率でくたくた状態を狙えるため、これを活かした戦術もありかもしれない。

例えば、「シロヘラコウモリ」ならけものミラクルでくたくた状態の相手に火力が上がるバフを味方にかけることができるほか、「シロヘラコウモリ」自身の得意技でくたくた状態を狙うことも可能だ。

また、「シロヘラコウモリ」のけものミラクルが味方のMPを加速させることもでき、「バイソン」のけものミラクルをより早めることが可能だ。

「フクロオオカミ」なら得意技でくたくた耐性を下げることができるほか、キセキ特性で自身の体力が高いほど味方の火力バフを狙えるため、「バイソン」に敵の攻撃を集めれば自然と「フクロオオカミ」の高体力を維持しやすい。

ただ、得意技による耐性減少付与は低確率であるため、メインはくたくたよりもバフ効果になりがちである。

一応、他にも「スカイフィッシュ」「オオセンザンコウ」「【天才博士が通りますよ】アフリカオオコノハズク」でけものミラクルによるくたくた状態を狙うことは可能だが、くたくた状態を付与するだけの役目しか持たせられず、それ以上の「バイソン」とのコンボを見出すことができない。

よって、現状はリラックス属性だけでは選択肢が狭いので、今後のフレンズに期待するか、他属性のフレンズの力を借りて何とかパーティを作ることになるだろう。

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渾身の一撃

フォト_渾身の一発

画像は完凸後の効果であり、完凸前は与ダメージ増加、被ダメージ減少がともに5%となる。

体力が減るほど効果が強力になるため、まさに「バイソン」に装備させたいフォトとなっている。

「バイソン」の他にも、「ディアトリマ」「ラーテル」「ユキウサギ」などの低体力で戦うフレンズには好相性のフォトと言えるだろう。

また、ヒーラーを採用せずに体力回復する術を一切捨てているパーティでも、アタッカーに装備させればより強力な火力フォトとなってくれる。

少し前に登場した「鉄壁の突撃」と似たような効果あを持っているが、効果に関しては「渾身の一撃」の方が上位互換で攻撃のステータスも勝っている。

一方あちらは守りのステータスが非常に高いが、「渾身の一撃」も被ダメージ減少効果を最大約1.26倍のバフはかけられるので、フレンズのステータス次第では耐久においても「渾身の一撃」の方が強いと言える。

まとめ

「バイソン」は体力を下げて戦うことでより強力なフレンズとなり、強いバフとMP増加効果でけものミラクルを連打して戦うフレンズとなる。

いかに早く体力を削り、体力を削った後はいかに場持ちをよくさせられるかがカギになってくるため、運用スキルはそれなりに求められることにあるだろう。



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