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【けもフレ3】「イワハイラックス」が登場!体力80%以上で高火力を死守せよ!

イワハイラックスけものフレンズ3

けものフレンズ3の『7月体力測定しょうたい』にて、新フレンズ「イワハイラックス」が登場した。

同じタイミングに実装された星4フォト「どこにいますかね?」も並べて解説していくことにする。

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イワハイラックス

イワハイラックス

イワハイラックス_ステータス

「イワハイラックス」はラブリー属性のフレンズ。

別名「イワダヌキ」とも呼ばれ、肉球は多数の汗腺により粘着力があり、これを駆使して垂直の岩盤を登ったり、壁に張り付いたまま寝ることも可能。

アニメけものフレンズ、けものフレンズぱびりおん、けものフレンズフェスティバル、けものフレンズ3アーケード版のスキルカード等様々な媒体で登場はしているが、大きく取り上げられたことは無くCVもない。

今回の実装で声やフレンズストーリーが実装するとなると注目度は大きいだろう。

Beatフラッグ3枚持ちのアタッカー

「イワハイラックス」は高いダメージ量を誇るけものミラクルの他に、高い攻撃ステータス、プラズム、与ダメージ増加効果を持ち、純粋にアタッカーとして活躍させやすいフレンズとなっている。

その中でも、特に与ダメージ増加効果はいずれも強化値が高く、全てのバフ効果を発動させればその火力はバカにならない。

Beatフラッグを3枚持つ点も魅力で、金曜日のシーサーバル道場でよく使われる「イエウサギ」「ステラーカイギュウ」「ウミネコ」「【オシャレリーダー】チャップマンシマウマ」「シマハイイロギツネ」などはBeatフラッグを1枚しか保有していないため、Beatフラッグの枚数を増やすという意味合いでも役に立つ。

特に、「イエウサギ」は味方のBeatフラッグ時の火力を大きく上げるけものミラクルを持つため、Beatフラッグを引きやすくして少しでも安定性を上げることが可能だ。

「イワハイラックス」は火力が高い分耐久に関しては平均的なステータスをしているが、特性や待機スキルで自身のヘイトを下げる効果を持っているため被弾しにくい仕様となっている。

その結果、耐久が低くても被弾しにくいという利点でカバーすることができ、得意な攻撃に専念して運用することが可能だ。

必ず体力80%以上を保つこと

「イワハイラックス」の火力バフ効果はいずれも非常に強力だが、キセキ特性の一部と特性のバフ効果は残体力に依存する発動条件を持っている。

その条件は特性、キセキ特性のどちらも体力80%以上とかなり高い体力維持して戦わなければならない。

強化値はこの2つだけで1.5倍のバフ力を担っているので、このバフが消えてしまうと途端に「イワハイラックス」の火力不足が浮き彫りになり、「イワハイラックス」の役目を完全に失いかねない。

この点は、同じラブリー属性のアタッカーの「イリオモテヤマネコ」も似た効果を持っており、なるべく相手の攻撃を被弾しないという同じ運用が求められる。

「イリオモテヤマネコ」は体力を80%を切った時に一度だけ体力を大きく回復する効果を持つが、「イワハイラックス」は回復効果を持っていない。

代わりに「イワハイラックス」は特性のヘイト減少を活用して被弾を避けてくださいということなのだろう。

ただ、ヘイトで被弾を防ぐというのであれば、ヘイトの高いタンク役をパーティに一人用意しておけば「イリオモテヤマネコ」でも同等の被弾のしにくさは実現できるため、選択肢の幅が広いという意味では「イリオモテヤマネコ」の方に軍配が上がるか。

全体攻撃が弱点

「イワハイラックス」にとって一番天敵となるのは全体攻撃持ちの相手と戦うことだろう。

いくら自身にヘイト減少効果を持ち合わせていたとしても、相手の全体攻撃や前列攻撃などにはヘイトの効果は意味をなさない。

特に、強敵相手とのバトルでは全体大技攻撃は必中となるので避けられず、かなりの耐久を強化してあげない限りは苦しい一撃となるだろう。

前述のとおり、「イワハイラックス」は体力を80%を切ると機能しなくなるため、ヘイトでカバーしきれない全体攻撃は何かしら対策を練る必要がある。

とはいえ、相手の全体攻撃を封じるという策は難しいため、パーティにヒーラーを用意して自己防衛策をとるのが最善となる。

体力回復を行いつつ、アタッカーのバフにも貢献できる「二ホンカワウソ」「シマハイイロギツネ」とは相性が良いだろう。

また、「イワハイラックス」自身がラブリー属性の味方のからげんき耐性も備えているため、回復を封じられる心配もない点は嬉しい限りだ。

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どこにいますかね?

フォト_どこにいますかね?

画像は完凸後の効果であり、完凸前は被ダメージ減少効果が6%、毎ターンMP増加効果が3となる。

効果の内容から見るに耐久寄りのフォトとなっており、体力に応じて発動する効果が変わる。

体力が高い時は被ダメージ減少効果を、体力が低い時はヘイト減少効果を持ち、体力がどちらの状況にあっても防御効果を付与してくれる。

耐久を上げるならタンク役に持たせたいところだが、ヘイトが下がってしまう点は非常に相性が悪い。

MPを増加する効果を活かして、けものミラクルに体力回復効果を持つフレンズなら体力低下の劣勢時にけものミラクルを狙いやすくなるので、体力回復で戦線を復帰させるという使い方はありかもしれない。

似た効果を持つフォトとしては「タケノコみつけました~♪」があるが、あちらは体力が50%以下の時に被ダメージ減少と毎ターンMP増加の両方が発動するため、劣勢時に真価を発揮する。

また、フォトタイプは異なるが「ありがとうの花束」とも効果が似ており、あちらは被ダメージ減少効果に体力条件がない。

「タケノコみつけました~♪」も「ありがとうの花束」も守りのステータスと被ダメージ減少効果は「どこにいますかね?」より高く、耐久強化目当てとして扱うのであればこの2枚には歯が立たない。

よって、このフォトを採用するのであればヘイトを下げる効果を何かしらに活かして差別化を図るのが必要となってくるだろう。

まとめ

「イワハイラックス」はBeatフラッグを3枚持ち合わせた強力なバフを持つアタッカーで、全てのバフの恩恵を得られたその火力は計り知れないフレンズと言える。

ただ、体力80%以上という重い条件があり、これを保てなかった場合の火力の剥落は凄まじいので、体力80%以上という運用を死守する必要がある。



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