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【けもフレ3】「ジュゴン」が登場!攻守の両面をサポートできるバッファー!

ジュゴンけものフレンズ3

けものフレンズ3の『ジュゴンすてっぷあっぷしょうたい』にて、新フレンズ「ジュゴン」が登場した。

今回は同時に実装されたフォトはないので、「ジュゴン」のみについて評価、解説していくことにする。

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ジュゴン

ジュゴン

ジュゴン_ステータス

「ジュゴン」はマイペース属性のフレンズ。

3枚のActionフラッグと味方への豊富なバフ効果が特徴的。

消化しにくい海藻を消化するために40m以上の長い腸を持つことで有名。

温厚な性格で、人による狩猟が行われていない地域ではダイバーなどに興味を持って接近することもある。

「マナティ」と見分ける方法は尾びれの違いで、「マナティ」が丸いうちわ上の形をしているのに対して、「ジュゴン」は2つに分かれている。

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パーティ全体の攻守をサポート

「ジュゴン」は待機スキル、特性、キセキ特性でマイペース属性の味方をサポートする効果が豊富となっている。

それも、与ダメージ増加効果による火力面だけのサポートだけでなく、体力回復や被ダメージ減少効果など耐久面を上昇させることができ、攻守の両方をサポートするバッファーとして活躍できるだろう。

また、得意技による相手の被ダメージ増加や、けものミラクルの相手の与ダメージ、命中率減少デバフも相まって、疑似的に味方の火力と耐久を強化できるようになっている。

マイペース属性味方全体のからげんき耐性も持っているため、相手がからげんき攻撃を持っていたとしても、待機スキルによる体力回復効果が無駄にならない点も評価できる。

フレンズ一人で攻守の両方をサポートできるというのはなかなか魅力と言えるだろう。

長期戦向き

耐久面のサポート効果を持つことや、前述のとおりけものミラクルによる疑似耐久サポート効果を持つことからやや持久戦向きのフレンズと言える。

汎用性は低いものの、待機スキルでは被ダメージ増加状態を解除できるため、高難度クエストで敵が被ダメージ増加攻撃をしてくる場合にも対処可能と言える。

バトル序盤では活かせないが、キセキ特性による毎ターンMP増加効果も時間をかければかけるほど恩恵は大きくなるだろう。

なるべく早くキセキ特性を生かしていきたいのであれば、フォト「ねらいをさだめて」「収穫の秋!」など体力が60%を切った時に耐久が上がるフォトと組み合わせるのが良い。

ちからくらべでは被ダメージ減少バフ、与ダメージ減少デバフ効果を活かして、全体攻撃を持つ苦手な「ヒグマ」に対して多少時間を稼ぐことはできるが、ちからくらべが早期決戦向けのバトルである以上時間を稼いだところでという疑問は残る。

どっちつかずになりやすい

攻守を両方サポートできる以上、やはりどっちかに特化させるのが難しく、最悪の場合どちらも中途半端なサポートになりやすい欠点は持っている。

攻守の両方をサポートできるフレンズにはほかに「コアラ」「マメジカ」がいる。

と言っても、「コアラ」は完全に与ダメージバフに偏りがある攻守サポート型で、純粋にマイペース属性の火力バッファーとして貢献できる。

「マメジカ」も状態異常回復効果を持つけものミラクルや、サポート効果の大半がマイペース属性の他にリラックス属性もサポートできる汎用性の高さが売りとなっている。

そのため、「ジュゴン」を攻守のサポート型として採用する場合はこれらのフレンズと別の目的を持った運用方法を考えなければならない。

火力バフとして採用するなら、得意技で味方の火力を上げたり、キセキ特性で味方のけものミラクルを発動しやすくして攻めに転じやすくするのが良いだろう。

耐久バフなら、けものミラクルによるデバフや待機スキルをうまく活かし、自身のMPを早く溜めるように運用していけば「ジュゴン」自身のけものミラクルも狙っていきやすくなる。

少なくとも、採用すれば役割が固まるほど安易に採用できるフレンズではないことは認識しておきたい。

まとめ

「ジュゴン」は味方の交渉の両面をサポートできるフレンズで、比較的に長期戦を得意とする。

ただし、両方をサポートする反面どちらも中途半端な強化になってしまう可能性はあるので、しっかりと役割や運用考えたうえで採用することが重要だ。



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