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【けもフレ3】「ホンドタヌキ」が登場!味方の生存数依存のバッファーだが「ムック」と併用可能!?

けものフレンズ3

けものフレンズ3の『体力測定とくべつ編しょうたい』にて、新フレンズ「ホンドタヌキ」が登場した。

同じタイミングに実装された星4フォト「まぶしいです…」、星3フォト「参考までに!」も並べて解説していくことにする。

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ホンドタヌキ

「ホンドタヌキ」は属性のフレンズ。

ステータスは体力と守りに特化している。

主な生息地は里山だが、一部は都市部にも生息している。

「狸寝入り」と呼ばれる擬死状態をとることがあり、これは敵を欺くためでもあるが、どちらかというと、驚いたり、急に大きな刺激を受けたりしたときになることが多い。

また、この「狸寝入り」を魂が抜けた状態という意味で「タマヌキ」と呼んだことが、「タヌキ」という名前の由来ともいわれている。

強力な与ダメージバフ効果

けものミラクルの与ダメージバフ効果が強力で、味方全員の火力を35%上げることができる。

さらに、フレンドリー属性なら追加で火力バフ効果を得られ、生存している味方が多いほど強化値も大きくなる。

条件は生存している味方2人につき強化値か大きくなるため、5人パーティの編成なら1人ギブアップしても強化値は変わらない。

これを利用して、ギブアップして効果を発動する「ムック」「ジャック・オー・ランタン」「マーモット」やフォトの「Welcome to ようこそ!」を気兼ねなく利用できるのは強みと言える。

また、どちらのバフ効果も継続ターンが長く、MPも加速することができるため、シーサーバル道場ではWバッファーとしても活躍できるかもしれない。

元々の必要MPが多いので難易度はそれなりに高いが、「ムック」や「Welcome to ようこそ!」でMP加速させるパーティなら是非ともWバフは狙いたいところである。

味方のMPを補填できる

「ホンドタヌキ」は味方のMP加速効果をいくつか持っている。

けものミラクルならフレンドリー属性の味方全体にMPを補填できるので、自身や他のWバッファーのMPの足しにすることができる。

ただし、けものミラクルであるためいつでも発動できるわけではなく、MPの加速量も8とかなり物足りない。

一応、待機スキルなら発動もさせやすく、増加量も大きいのでこちらの方が有用性は大きいだろう。

しかし、こちらもMPを加速できるフレンズはこちらで選ぶことが出来ず、待機スキルの対象がMPが溜まりきっているフレンズが対象となた場合無駄打ちになりかねない。

そのため、WバフのためにMPを補填するという使い道としては安定感がないので、バトル序盤や相手がぼんやりうっかり攻撃を繰り出してくる前に発動して切っておきたい。

他のバッファーとの使い分け

バッファー、且つ味方の生存数に依存する効果を持つフレンドリー属性のフレンズは多く、「【みんなでジャスティス】ハクトウワシ」「【大きな瞳の美人顔】サーバル」「【自然の音とリズムにのせて】オオミミギツネ」などがいる。

特に、「【みんなでジャスティス】ハクトウワシ」とは味方にMPを配る点でも似た性能を持っており、役割が近い。

「ホンドタヌキ」と「【みんなでジャスティス】ハクトウワシ」では、キセキ特性等全てを含めたけものミラクル単発の火力強化値は「ホンドタヌキ」の方がわずかに高く、バフの継続ターンも長いのでWバフを狙うなら「ホンドタヌキ」を使うのが良いだろう。

ただし、「【みんなでジャスティス】ハクトウワシ」はキセキ特性で毎ターン味方にMPを配ることができ、ワイルドフォトでその増加量をさらに大きくできる。

安定してMPを補填できるという魅力は大きく、MP事故を招きたくないのであれば「【みんなでジャスティス】ハクトウワシ」を選択するのもありだろう。

「【大きな瞳の美人顔】サーバル」と比較した場合、キセキ特性等を含めた単発のけものミラクルの強化値は「ホンドタヌキ」の方が劣るが、「【大きな瞳の美人顔】サーバル」は必要MPが重く、味方5人の時に発動する与ダメージ増加効果があるため、「ムック」や「Welcome to ようこそ!」のギミックを使うことが出来ずWバフが非常に難しい。

また、運よくWバフが成功したとしても、Wバフに関しては「ホンドタヌキ」の強化値の方が高いので、Wバフを狙うのであれば「【大きな瞳の美人顔】サーバル」の優先度は下がるだろう。

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まぶしいです…

画像は完凸後の効果であり、完凸前は与ダメージ増加、被ダメージ減少が7%となる。

体力に応じて攻守両方のステータスを強化でき、攻撃値も守り値も程よく割り振られている。

同じ体力条件で発動し、体力が高い時に攻めが、体力が低い時に守りが強くなる「オフショット」と役割が近いといった感じだろうか。

あちらはステータスが完全に攻撃特化であり、回避を上げる以外守る性能はないため、本当に攻守のバランスを保ちたい場合は「まぶしいです…」の方が扱いやすい。

ただし、ステータスも強化値も上位互換の「サイキョーだからね~」の存在が大きく、こちらの影が薄れてしまうのが難点。

一応、「サイキョーだからね~」は体力発動条件からして、攻めより守りの効果が発動しやすくなっているので、扱い方次第では使い分けが可能ともいえる。

参考までに!

完凸前は与ダメージ増加、被ダメージ減少が4%となる。

星3フォトで状態異常にかかっていない時に発動する効果を持つフォトとしてはこれが2枚目となり、1枚目は「はじまりのおと」となる。

「はじまりのおと」は攻撃特化となっているため、攻守の両方を強化できる「参考までに!」は差別化は図れていると言えるが、逆に言えば特化した強みが無いという懸念は認識しておきたいところ。

五龍神を始めとした状態異常にならないフレンズや、生存フレンズが自身のみとなった時に全状態異常耐性が発動する「ギロロ」などと相性が良い。

まとめ

「ホンドタヌキ」は与ダメージバフに強みを持つフレンドリー属性のフレンズとなる。

Wバフは難しいが、「ムック」等を利用することが可能なため狙えるなら是非とも狙っていきたいところである。



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