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【けもフレ3】新☆4フレンズ「アオツラカツオドリ」が『2部6章前半公開記念ガチャ』に登場!常時けもコーラスに参加できる最強待機スキル持ち!!

けものフレンズ3

けものフレンズ3の『2部6章前半公開記念ガチャ』にて、「アオツラカツオドリ」が登場した。
今回は特攻フォトは登場していないので、このフレンズのみに着目して考察していきたい。

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アオツラカツオドリ

けものミラクルの効果はラブリー属性の味方状態異常解除、見方全体の与ダメージ35%アップ、ギブアップ状態の味方をランダムで1人体力50%回復となっており、味方へのサポート効果がこのけものミラクル一つで盛沢山となっている。
MPも90と比較的に軽く、申し分ない。
全状態異常回復は特に珍しい効果で、今までのフレンズは一部の状態異常を解除しくれるけものミラクルはあったものの、すべての状態異常に対応するものは数える程しかない。
状態異常回復と同時に高い与ダメージバフ効果を得られるので、シーサーバル道場では活躍してくれることに間違いはない。
ただし、このフレンズ自体がくたくた、ひやひや、ばてばてヒリヒリになったしまった場合は、そもそもけものミラクルが打てなくなってしまうことには注意したい。
対策としてはフォトの「まよなかぴかぴか」が良いだろう。

完凸前は全状態異常耐性(小)が、完凸後であれば全状態異常耐性(中)に上がる。
確率である以上過信は禁物だが持っているだけで、けものミラクルを使いたいときに状態異常で使えないというパターンは極力遭遇しなくなるだろう。

相手が使ってくる状態異常がくたくた、ひやひやと分かっている場合は、完凸後の「はなまるだね!」を採用するのも手だ。
こちらは高確率で状態異常を回避できる代わりに、最近実装されたばてばてヒリヒリには対応していない。

そして注目したいのは「アオツラカツオドリ」の待機スキルだ。
効果は味方のけもコーラスに常時参加でき、非常に有能なものとなっている。
同じ待機スキルを持っているフレンズと言えば「ホワイトサーバル」が挙げられ、あちらはアタッカーという役割を持っている以上、その恩恵は非常に大きい。
「アオツラカツオドリ」はメインアタッカーにはなれないものの、この待機スキルがあることで、戦いを大きくサポートしてくれる。
けもコーラスに参加してくれることとして嬉しいのは、攻撃回数が増えるので累計ダメージ量が多くなるというのもあるが、おかわりゲージを溜められるのが非常にありがたい。
それが発動回数が無限となると、戦いのターン数が伸びれば伸びる程、有利な状況になりやすい。
その他にも、けもコーラスに参加したときのフラッグに応じて得られるけもコーラスのボーナスが加算される(ActionフラッグならMP増加量が加算など)ため、何もせずとも恩恵を得ることができる。
発動率も100%で、同じフレンズが2回行動したとしても2分の1で発動してくれるのでほとんどデメリットが無い効果となっている。

ステータスで見ると攻撃は7000に届かず低めの値となっており、プラズムも20でTryフラッグの恩恵は小さい。代わりに守りがラブリー属性では異常に高く、現時点で3位に位置する。
攻撃は他のフレンズに任せて、味方のサポートをメインに守りの役目で立ち回ってもらうことが、このフレンズの性能を一番輝かせることができるだろう。

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シマハイイロギツネとの比較

同じラブリー属性フレンズでサポート役といえば「シマハイイロギツネ」が挙がる。
「シマハイイロギツネ」のけものミラクルには「アオツラカツオドリ」のように全状態異常回復や、ギブアップフレンズを蘇生するような貴重な効果はないが、味方フレンズ全員に被ダメ減少効果と体力回復が行え、非常に扱いやすい効果を持っている。
「アオツラカツオドリ」の全状態異常回復や、ギブアップフレンズの蘇生は、状態異常やギブアップになっているフレンズがいなければ意味がない。
即ち、発動タイミングが定められてしまっている。
これにより、タイミングを見計らって、けものミラクルをいつまでも発動できず、その間MPを溜められなかったり、けものミラクルを発動する直前でくたくた等の状態異常になり発動できないという状況もありうる。
一方で「シマハイイロギツネ」はそういったタイミングに縛られることが無いので、気軽にけものミラクルを使っていけるのは運用がしやすいというメリットになる。

また、どちらも与ダメージ増加効果があり、増加量は「アオツラカツオドリ」の方が大きいものの、「シマハイイロギツネ」は待機スキル、特性、キセキ特性の全てで常時味方の与ダメを上げることができるので累計で見れば「シマハイイロギツネ」に軍配が上がる。

今月のシーサーバル道場は、毒攻撃と全体攻撃を持っている。
キセキ特性を解放すれば、味方に毒耐性を付与できる「アオツラカツオドリ」にメリットがある。
しかし、全体攻撃でパーティ全体の被害を拡大させていく今回のシーサーバル道場では、何かしら回復手段が必要になるので「シマハイイロギツネ」のけものミラクルや待機スキルが非常に役立つ。
これらを考慮して、どちらを採用するのかはよく検討してほしい。

二ホンカワウソとの比較

もう一人比較候補として挙がるのは「二ホンカワウソ」だ。
けものミラクルで上げられる与ダメの増加量は「アオツラカツオドリ」の方が多いが、こちらも「シマハイイロギツネ」と同様に、待機スキル、特性、キセキ特性も含めれば「二ホンカワウソ」の方が累計で与ダメを大きく上げられる。

また、「二ホンカワウソ」にもギブアップのフレンズを1人80%の体力を回復して蘇生できる効果を持っている。
1度しか発動はできないものの、待機スキルで好きなタイミングで使うことができるので、けものミラクルよりは融通が利きやすい。

与ダメバフも蘇生もしっかりと担える「二ホンカワウソ」がいる中で、それでも「アオツラカツオドリ」を採用するならば、何を目的として「アオツラカツオドリ」を採用するのかはしっかりと認識してほしい。

まとめ

けものミラクルでは全状態異常回復効果を持っていたり、常時けもコーラスに参加できる待機スキルを持っていたりと、貴重で有用な効果を多く持っており、このフレンズ1人で味方のサポートを完璧に担ってくれる。
別のフレンズにアタッカーを任せて、このフレンズのサポートで守りを固めれば、強固なチームに編成させることができるだろう。



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