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【けもフレ3】新フレンズ「ツシマヤマネコ」が登場!味方のMPを増加させて連続けものミラクルを狙え!

ツシマヤマネコけものフレンズ3

けものフレンズ3の『ツシマヤマネコすてっぷあっぷしょうたい』にて、新フレンズ「ツシマヤマネコ」が登場した。
同じタイミングに実装された星4フォト「ひかりあつめ」も並べて解説していくことにする。

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ツシマヤマネコ

「ツシマヤマネコ」の魅力は高い体力と守りだ。
守りに至っては、リラックス属性フレンズの中で2番目に高い。
そして意外にも回避率が高く、こちらもリラックス属性の中で3位タイの実力を持つ。

与ダメージバフ効果もいくつか持っているので、味方を守りながらサポートすることができる優秀なフレンズだ。

また、リラックス属性全体にくらくら耐性を付けられるので、くらくら状態技を持つ今シーズンの日曜日、水曜日シーサーバル道場には持って来いのフレンズである。

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味方のMP増加をサポートできる

「ツシマヤマネコ」のけものミラクルは味方の与ダメージを上げることができ、その数値は40%と非常に優秀である。
ただし、それだけでは「【ぷろげーまー】キタキツネ」や「【こっわーい悪魔だぞぉ!】タスマニアデビル」のバフ効果より劣ってしまうので、単純にバフ担当として使うだけでは他のフレンズと差別化をできない。

「ツシマヤマネコ」のけものミラクルの魅力は味方のMPを大幅に増やすことにある。
これをうまく使っていくほかないだろう。

例えば、『ためこみ上手』を持っている「ダンザブロウダヌキ」は大量にMPが必要となるので、このフレンズのけものミラクルで大きくMPを増やすことができるのはありがたい。

他にも、けものミラクルを発動するための必要MPが少ない「アードウルフ」や「【ブームの予感ですよ?】チベットスナギツネ」と併用してけものミラクを使えば、短い間隔でけものミラクルを使うことができる。
フラッグの運がよければ、けものミラクルを発動した次のターンでもう一度発動することも不可能ではないので、アタッカーの与ダメージを大きく上げることができる。

ステージが夜の時に真価を発揮

味方へのバフ効果はけものミラクル以外にも、待機スキルに付与されている。
キセキ特性にもバフ効果は付与されているが、こちらのバフ効果はステージの時間が夜の時に限るので限定的になってしまう。

他にも、特性のプラズムチャージ効果が1回追加される効果もアタッカーにとって嬉しい効果なのだが、こちらも夜限定で適用される効果となっており、いまいち使いづらい。

味方の与ダメージを上げるサポーターとして扱いたいが、確実にバフ効果を付与できるのはけものミラクルとたいきスキルのみとなってしまう。
特性とキセキ特性の効果は、発動してくれればラッキーというおまけ効果で見ておくべきだろう。

フォト「ひかりあつめ」

画像は完凸後の効果で、完凸前はロストフラッグ耐性(中)の与ダメージ7%増加となる。

注目すべき点はロストフラッグ耐性(高)という非常に貴重な効果を持っていることだ。

『ロストフラッグ』状態は大きな抑制を受けるものではないが、フラッグが分からなくなるので運任せになりやすく、おかわりゲージの増加量や、Actionフラッグのけもコーラスボーナスで増えるMP量で計算が狂う。
これを阻止できるのはなかなか大きいメリットだろう。

与ダメージも上げられることにより、ダメージ量を稼ぎつつ耐性を付与できるので、シーサーバル道場にて『ロストフラッグ』状態攻撃を使ってくるシーズンなら、活躍してくれることに間違い無いだろう。

まとめ

「ツシマヤマネコ」は味方の攻撃を上げるサポーターとして扱えるが、ステージに依存しないと効果が発動しなかったり、けものミラクルのバフ効果だけでは上位互換のフレンズが多くいるので、味方の与ダメアップとMP増加の両方をサポートできるという強みを生かして採用するのが良いだろう。

星4フォトの「ひかりあつめ」は貴重なロストフラッグ耐性(高)を持っており、且つ与ダメも挙げることができるので、『ロストフラッグ』状態を使ってくるシーズンのシーサーバル道場でぜひ使いたい性能となっている。



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