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【けもフレ3】2024年12月シーサーバル道場、敵情報まとめ

シーサーバル道場けものフレンズ3

2024年12月より、シーサーバル道場の新シーズンが開始され、各曜日の敵の情報が新しく更新された。 今回は各敵の特徴を把握して、どのように立ち回るべきかを考察していくことにする。

※本記事は情報が判明次第追って更新する予定である。

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今シーズンの特別ルール

地形と時間

地形は通常、時間はとなっている。

特別なバフ、デバフ、その他ギミック

曜日内容
月曜日現状未確認
火曜日現状未確認
水曜日現状未確認
木曜日現状未確認
金曜日現状未確認
土曜日現状未確認
日曜日現状未確認
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月曜日

シーサーバル道場_月曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1くらくら攻撃単体3ターン約40.0%
2通常攻撃単体
3はねかえし付与自身3ターン
4通常攻撃単体
5ぼんやりうっかり攻撃全体3ターン約50.0%
6通常攻撃単体
7くらくら攻撃単体3ターン約40.0%
8くらくら攻撃単体3ターン約40.0%
9通常攻撃単体
10ぼんやりうっかり攻撃全体3ターン約50.0%
大技通常攻撃全体

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは累計18回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。  

反射ダメージが異常に大きい

はねかえし付与効果は継続ターンが3ターンと長いうえに、反射ダメージが65%と非常に高い。

これにより、アタッカーでなくても得意属性のフレンズが攻撃してしまえば、反射ダメージだけで一撃で倒されてしまう。

対策としては、はねかえし解除効果を持つ「ロバ」が一番有効ではあるが、「ロバ」はアタッカーにも与ダメージバッファーにも向かないため、はねかえし対策のためにフレンズ枠を割くのがかなり痛い。

他の属性のフレンズを採用するなら、「【一撃の極意】ブラックジャガー」「【頼られちゃ仕方ない】ツチノコ」がいるが、こちらも「ロバ」と同様にはねかえし解除以外の役割を見出せないため採用するかは微妙なところ。

「ジェネット」ならはねかえしむし効果を持つので採用するのは悪くないが、「ジェネット」だけはねかえし耐性を持っていても、「ジェネット」しか攻撃できないのであれば他のフレンズのMPもおかわりゲージも溜めることができない。

一応、反射ダメージは相手を撃破した際は発生しない仕様がある。

よって、はねかえし解除をする術がない場合は「ジェネット」で攻めつつ、相手の体力が少ない時にほかのフレンズのActionフラッグで攻撃で撃破して反射ダメージを回避しつつ、MPを溜めるという運用になるだろう。

勿論のこと、ダメージ計算等の考え方は必要になるため、難易度はかなり高い。

あとは、相手の大技を7ターン目に発動するように誘導して、大技で相手のはねかえし付与行動を上書きするのを忘れないように気をつけること。

これを忘れると、8ターン目以降もはねかえしで苦しめられることになる。

MPがとにかく溜められない

はねかえしを対策したとしても、次に全体ぼんやりうっかり攻撃という存在があり、とにかくこちらのMPを溜めさせてくれない。

継続ターンも長く、発動頻度もそこそこ高いため、運が悪い場合は4ターン目以降永続的にぼんやりうっかり状態から抜け出せないこともあり得る。

「オセロット」「キングペンギン」を採用すれば味方全体に耐性を付与できる。

それ以外の方法では、単体耐性を持つ「マカミ」「オーロックス」ワイルドフォトを持たせた「シヴァテリウム」、待機スキルで解除できる「ビャッコ」など自身のみ対策できるフレンズを多く採用するというのも手である。

フォトの場合は中耐性と不安定になってしまうが、「まよなかぴかぴか」「ゆらゆらゆれて」で対策できる。

毎ターンMPを増加させるフォトを採用するのも悪くはないが、ぼんやりうっかり状態によりバトル中盤以降で腐ってしまうのが嫌なのであれば、バトル開始時にMPを大きく溜められる「みんなでしゅっぱつ♪」「ゆきのきらきら」「雨と光と」等を使うのもいいだろう。

ちなみに、相手にはねかえし状態が付与されている3ターン目に、「Welcome to ようこそ!」を装備させた「マーモット」で反射ダメージによる自爆特攻を狙えば、ギブアップ時にMPが増加する効果が働き、味方のMPを50加速できる。

3ターン目なら相手のぼんやりうっかり攻撃もまだ繰り出していないタイミングであるため、ぼんやりうっかり状態を気にする必要もない。

火曜日

シーサーバル道場_火曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1毎ターンMP減少攻撃前列2ターン
MP減少量:15
約72.7%
2通常攻撃ランダム2回
3すやすや攻撃単体2ターン約60.0%
4すやすや攻撃単体2ターン約60.0%
5通常攻撃ランダム2回
6ロストフラッグ攻撃全体2ターン約73.9%
大技すやすや攻撃全体1ターン
※即解除される
約68.8%

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは累計18回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。 

課題はロストフラッグ

毎ターンMP減少攻撃やすやすや攻撃など面倒な状態異常攻撃を持つが、一番対策が面倒となるのはロストフラッグ攻撃だろう。

毎ターンMP減少攻撃は攻撃範囲が前列と限定されているため、付与されるフレンズをこちらである程度絞ることができる。

また、減少量も15とそこまで高くないため、「ムック」や毎ターンMP増加フォトをいくつか採用しておけば大きな問題はない。

ただし、7ターン目のMP減少攻撃をくらうと、Wバフが難しくなったり、「ブラックサーバル」等のためこみ上手持ちのフレンズは痛手となるため、必ず大技で上書きさせるか7ターン目に行動させるフレンズをよく考えて選択したほうが良いだろう。

すやすや攻撃は単体攻撃と大技で兼ね備えているが、大技の方はなぜか被弾した直後のターン開始時に解除されるため、実質0ターンに等しい。

よって、盾役に「はなまるだね!」等ですやすや耐性をつけるだけでほぼ解決できる。

ロストフラッグは全体攻撃であるため、対策する場合は耐性をつけてどうにかするしかない。

味方全体に付与させる場合は「グリズリー」「カコミスル」を採用することになる。

単体耐性では「ピーチパンサー」、単体解除なら「カモノハシ」「ライリュウ」「エトピリカ」「ゴシンギュウサマ」等がおり、ロストフラッグに対応できるフレンズが多いため、味方全体に耐性を付与できなくてもパーティ全員のフラッグが見えなくなるといった事故はそう起こらないだろう。

すやすや状態の注意点と活かし方

すやすや攻撃はすやすや耐性を備えたタンク役を用意すれば問題はないが、「カルガモ」をWバフさせる場合は注意点がある。

例えば、8~10ターン目に総攻撃を行う場合、8ターン目に「カルガモ」のけものミラクルを発動させてしまうとヘイトが大きく上昇していしまうため、8ターン目の相手のすやすやを「カルガモ」が被弾しやすい。

結果的に「カルガモ」が9ターン目に動けずWバフができないという事態に陥るため、「カルガモ」でWバフを考えている場合は「はなまるだね!」を装備させておいた方がいいかもしれない。

一応、なないろとくせいまで開放すれば体力50%以上の時に耐性を持つことは可能だが、あくまでも中耐性であるため安心はできない。

また、すやすや攻撃は別の見方としてこちらの火力の底上げとして生かすことできる。

「ゴシンギュウサマ」ならすやすや状態の時に味方の与ダメージを上げることが可能だ。

自身の特性や待機スキルでもすやすや状態を狙えるが、相手の攻撃も利用できるなら利用したほうがいいだろう。

すやすや攻撃で2ターン動けなくはなるが、次のターンのロストフラッグ全体攻撃で起こされることになるので拘束力もそこまで厳しいわけではない。

勿論のこと、ずっとすやすや状態になってしまってはMPを溜められなかったり、肝心な時にけものミラクルを発動できなかったりと不都合はあるため、どのタイミングですやすや状態になればよいかは見定める必要がある。

「ゴシンギュウサマ」がいない場合は、若干強化値は低くなるが星3フォト「なでなでご利益♪」で代用することもできる。

水曜日

シーサーバル道場_水曜日

行動パターン

判明次第記載予定。

木曜日

シーサーバル道場_木曜日

行動パターン

判明次第記載予定。

金曜日

シーサーバル道場_金曜日

行動パターン

判明次第記載予定。

土曜日

シーサーバル道場_土曜日

行動パターン

判明次第記載予定。

日曜日

シーサーバル道場_日曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1通常攻撃前列
2通常攻撃全体
3通常攻撃
ルンルンきぶん付与
通常攻撃:単体
ルンルンきぶん付与:自身
3ターン
4通常攻撃前列
5ばてばてヒリヒリ攻撃全体3ターン約58.6%
6通常攻撃前列
大技通常攻撃全体

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは累計18回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。  

3ターン継続のルンルンきぶんとばてばてヒリヒリ

状態異常系で使ってくるものはルンルンきぶん付与とばてばてヒリヒリ状態の2つであり、どちらも継続ターンが3ターンと長く、対策をしないとデバフ解除でスコアが伸びなかったり、けものミラクルを発動できずに終わる可能性が十分にある。

まず、ルンルンきぶんの対策に関しては素直に解除できるフレンズを採用するのが基本となるだろう。

「ニホンザル」「スペインオオヤマネコ」「フォークランドカラカラ」の待機スキルで解除でき、発動率も100%のため安定して狙うことができる。

ちなみに、「スペインオオヤマネコ」のみ発動可能回数が1回のため、総攻撃のタイミングと合わせて待機スキルの発動を狙うように心がけたい。

ばてばてヒリヒリ状態は今回の敵の与ダメージが比較的大きいことも相まって体力管理が難しくなっている。

また、総攻撃時にけものミラクルを封じられると元も子もないので、ルンルンきぶんよりも重点的に対策したい。

味方全体にばてばてヒリヒリ耐性をつけられるのは「ハゲワシ」「ガチャピン」「ヒクイドリ」とアタッカーが務めてくれる。

これらを採用しない場合はアタッカーを「マカミ」「オーロックス」で固めて自身のみに耐性を付与し、あとのフレンズはフォトの「まよなかぴかぴか」「かくれんぼ」の中耐性で賄うしかない。

一応、ばてばてヒリヒリ攻撃は1回目の行動として繰り出してくるので、大技をずらすことで上書きはできないわけでもないが、本来こちらが狙える相手の大技を発動させるターンは7か8ターン目になり、6ターン目や9ターン目まで大技をずらすのが難しい。

どうしてもずらしたい場合は「ヒメアリクイ」「モウコノウマ」の得意技のくらくら状態や、「【大きな瞳の美人顔】サーバル」「シヴァテリウム」の得意技のぼんやりうっかり状態で相手の大技の大幅な遅延を狙っていくしかない。

どちらの対策もしない場合の荒業(検証中)

確認した感じだと、ルンルンきぶん付与の行動はどうやら単体攻撃と同じタイミングで行っているように見える。

根拠は8ターン目に大技をずらして単体攻撃を上書いた後、9ターン目に相手のルンルンきぶんが解除されていたのが確認できたためである。(ルンルンきぶんを解除するフレンズは採用していない)

すなわち、相手のルンルンきぶん付与は単体攻撃と同時に繰り出し、ルンルンきぶんの継続ターンは3ターン継続ということが分かる。

そのため、相手の大技を8ターン目にずらすように行動すれば、解除持ちのフレンズを採用しなくてもルンルンきぶんの突破はできそうだ。

そして、対策なしでばてばてヒリヒリ状態にならないようにするのは無理だが、1ターンでもばてばてヒリヒリ状態が解除されているタイミングを作ることが出来れば、その1ターンで無理やり総攻撃を仕掛けるという方法はある。

やり方は単純で、9ターン目に「ヒメアリクイ」「モウコノウマ」の得意技でくらくら状態にさせて動けなくすれば、10ターン目はこちらの全フレンズのばてばてヒリヒリ状態が解けてけものミラクルが発動可能になる。

くらくら状態にできる確率は不安定だが、それなりに現実的ではあるだろう。

こちらが必ず3回行動したという前提で、これら2つの荒業を組み合わせるとすると、

  • 6ターン目の相手のばてばてヒリヒリ攻撃により、何人かのフレンズがばてばてヒリヒリ状態にされる。
  • 7ターン目に「ホルスタイン」の得意技で相手のMPを減少させて相手の大技を8ターン目にずらす。
  • 8ターン目にばてばてヒリヒリ状態でない3ターンバッファーはけものミラクルを発動させる。
  • 8ターン目に相手が大技を放ち、ルンルンきぶん付与が上書きされる。
  • 9ターン目に「ヒメアリクイ」「モウコノウマ」の得意技でくらくら状態にさせる。
  • くらくら状態により9ターン目のばてばてヒリヒリ攻撃が不発。
  • 10ターン目にばてばてヒリヒリ状態が解除されているため、全フレンズで総攻撃。

という動きが可能で、ルンルンきぶん、ばてばてヒリヒリの両方の対策なしで突破することができる。

7ターン目の「ホルスタイン」の代わりに、「【大きな瞳の美人顔】サーバル」「シヴァテリウム」の得意技でぼんやりうっかり状態を狙うのも良いが、8ターン目のこちらの行動で必ず相手の大技ゲージを満タンに溜めないとならないため、ぼんやりうっかり状態にさせたタイミングによっては8ターン目のこちらの行動が大きく変わる可能性があることがは注意しなければならない。

ぼんやりうっかり状態の付与も確率となるため、安定感という面でも「ホルスタイン」がオススメとなる。

また、この荒業にも欠点はあり、6ターン目のばてばてヒリヒリ状態はどうにもならないため、Wバフを狙っているフレンズが6ターン目に付与されてしまった場合はWバフが成立しなくなる。

そしてそれ以前に、主がこの方法をまだ成功させていないため、この作戦はあくまで仮説の1つに過ぎない点は留意してもらいたい。



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