遊戯王OCGにて『ダークウィング・ブラスト』に「メレオロジック・アグリゲーター」が収録されることが決定された。
今回はこのカードについて相性の良いカードや詳しく考察をしていきたい。
メレオロジック・アグリゲーター
EXデッキからの墓地送り
1つ目の効果により、エクシーズ召喚時にEXデッキからモンスターを墓地へ送ることができる。
この効果単体ではメリットを見いだせないので、墓地へ送ることで効果を発動するモンスターと組み合わせて使いたい効果だ。
例えば、「PSYフレームロード・Ω」なら墓地に存在する時、自分か相手の墓地のカードをデッキに戻すことができ、自分のカードなら再利用、相手のカードなら墓地で発動するカードのバウンスを狙うことができる。
「PSYフレームロード・Ω」自身もEXデッキに戻るため、うまく運用すれば効果を何度も利用することができる。
他には「旧神ヌトス」とも相性が良い。
「旧神ヌトス」は墓地に送られた場合、フィールドのカードを1枚破壊できる単純に使いやすい除去効果を持っている。
「ワンダー・エクシーズ」等を使えば、相手ターン出のエクシーズ召喚が可能になるため、相手の展開中に「旧神ヌトス」の除去効果を使い、相手の戦術を狂わせることも可能だ。
また、EXデッキからこのカードと同名カードを落とすことも可能で、同名カードを落とした場合は3つ目の効果により、フィールド上の表側表示のカード1枚の効果をターン終了時まで無効にできる。
EXデッキからカードを落とす効果は、使い方次第でいろいろな戦術を生み出してくれるので、墓地で発動するいろんなカードと組み合わせたいところだ。
極端を言えば、端からエクシーズ召喚を考えずに「月女神の鏃」で墓地へ送って効果を狙うのもありだろう。
素材を入れ替えて墓地効果再利用
EXデッキからモンスターを墓地へ送る効果はエクシーズ召喚時のみの効果だが、2つ目の効果を利用すれば、墓地へ送る手段が増える。
2つ目の効果は、このカードのエクシーズ素材の数だけ墓地のモンスターカードとエクシーズ素材を入れ替える効果だ。
1つ目の効果でEXデッキから墓地へ送ったモンスターをエクシーズ素材とし、次のターンで再度素材を入れ替えて墓地へ送れば、墓地へ送られたモンスターの効果を再利用することができる。
このカード自身に耐性が無いので、場持ち性能は良くないが、場持ちをサポートできるのであれば、2つ目の効果により、何度も墓地発動するモンスター効果を利用することができる。
相手によって除去されたとしても、除去されたタイミングで墓地発動するモンスターをエクシーズ素材としていれば、結局墓地発動するモンスター効果を利用できる。
まとめ
「メレオロジック・アグリゲーター」はEXデッキにどんな「墓地発動効果を持つモンスター」を入れるかによって、このカードの強みが評価される効果となっている。
ランクはレベル9と、使えるデッキはある程度定められてしまうため、最初からエクシーズ召喚を狙っていかないのであれば、「月女神の鏃」等で墓地へ送る専用のカードとして扱っても良いだろう。
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