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【けもフレ3】2025年6月シーサーバル道場、敵情報まとめ

けものフレンズ3

2025年6月より、シーサーバル道場の新シーズンが開始され、各曜日の敵の情報が新しく更新された。 今回は各敵の特徴を把握して、どのように立ち回るべきかを考察していくことにする。

※本記事は情報が判明次第追って更新する予定である。

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今シーズンの特別ルール

地形と時間

地形はみずべ、時間は昼となっている。

特別なバフ、デバフ、その他ギミック

曜日内容
月曜日現状未確認
火曜日左のお供セルリアンを撃破:強敵の与ダメージと被ダメージが増加
右のお供セルリアンを撃破:強敵の与ダメージ半減
水曜日現状未確認
木曜日現状未確認
金曜日現状未確認
土曜日現状未確認
日曜日現状未確認
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月曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1びりびり攻撃単体4ターン約57.1%
2びりびり攻撃単体4ターン約57.1%
3通常攻撃単体
4ばてばてヒリヒリ攻撃全体3ターン約53.8%
5通常攻撃単体
6ロストフラッグ攻撃前列2ターン約41.7%
大技通常攻撃全体

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは累計16回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

ばてばてヒリヒリが一番厄介

様々な状態異常攻撃を仕掛けてくるが、その中でも一番警戒しなければいけないのが、ばてばてヒリヒリ攻撃である。

ばてばてヒリヒリ攻撃は全体攻撃である他、状態異常継続ターン数も3ターンと長めである。

そのため、相手のばてばてヒリヒリ攻撃を全て被弾してしまうと、ばてばてヒリヒリ状態を自然回復するタイミングが訪れず、永久的にけものミラクルを発動できなくなってしまう。

対策としては、「ヒクイドリ」「ハゲワシ」「ガチャピン」にしている場合はそれだけで味方全体に耐性を付与することができる。

特に、「ハゲワシ」「ガチャピン」ならアタッカーとしても優秀なので扱いやすい。

これらのフレンズが採用できない場合は、「まよなかぴかぴか」「かくれんぼ」のフォトで少しでも耐性を強化したフレンズを用意しておくのが良いだろう。

「ずんだもん」「カマイタチ・治」で状態異常の解除を狙う場合は、総攻撃を8~10ターン目とし、9ターン目で解除を狙うことで大きな影響を与えることなくWバッファーのWけものミラクルも狙ってくことが可能である。

ただし、その場合は6ターン目のばてばてヒリヒリは運で避ける必要があり、くらってしまうと8ターン目にけものミラクルを撃てず、Wバフが狙えなくなってしまう点には注意が必要だ。

火曜日

行動パターン

強敵セルリアン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1ひやひや攻撃単体3回約80.0%
2通常攻撃単体
3ズキンズキン攻撃全体3ターン約73.1%
4通常攻撃単体
5はねかえし付与自身3ターン
反射率:30%
6通常攻撃単体
7ひやひや攻撃単体3回約80.0%
8ひやひや攻撃単体3回約80.0%
9はねかえし付与自身3ターン
反射率:30%
10ズキンズキン攻撃全体3ターン約73.1%
大技通常攻撃全体

お供セルリアン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
命中率減少攻撃単体2ターン約80.0%
通常攻撃単体
大技

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは強敵セルリアンは累計18回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

左のお供セルリアンを撃破すると強敵の与ダメージと被ダメージが増加し、右のお供セルリアンを撃破すると強敵の与ダメージ半減する。

はねかえしをどう対処するか

はねかえし付与が非常に厄介で、発動頻度、継続ターン数、反射率のどれをとっても無視できない。

はねかえし状態は反射ダメージが30%といつもよりは控えめではあるが、継続ターンの長さと発動頻度の多さが重なって、4ターン目以降は永続的に跳ね返し状態となるほか、はねかえし状態が重複するターンがあり、その際は反射ダメージも重複した分加算される。

相手のはねかえしを解除できるフレンズは「ゴルゴプスカバ」「【頼られちゃ仕方ない】ツチノコ」がおり、はねかえしを無視できるフレンズは「【いいこと思いつきました】
スナネコ」「キティサーバル」「日向夏美」が存在する。

「日向夏美」は待機スキルで味方全体に付与できるため対策として一番扱いやすいフレンズではあるが、発動回数が2回、発動ターン数が3ターンとなっているため、4~10ターンの間ではねかえしむしの効果が切れてしまう状態が1ターンできてしまい、完全な対策とはならない。

そのため、はねかえしむしの効果が切れてしまった際はお供セルリアンを攻撃するなどして時間を稼ぐのが良いだろう。

これらのフレンズをどれも採用できない場合は、ファニー属性以外ではねかえし対策をできるフレンズを1人用意するのもありかもしれない。

勿論その分戦力としては落ちてしまうが、それくらいしないといけないほどはねかえし状態が厄介ということが事実である。

お供セルリアンをうまく活用する

お供セルリアンは倒すことで被ダメージ増加や与ダメージ減少など強敵に対するバフ、デバフ効果が付与されるようになっている。

高スコアを出していきたいのであれば基本的に左のお供セルリアンを倒しておくのは必須になる。

ただ、今回のお供セルリアンはバフ、デバフのギミックよりも、前述した通り相手のはねかえしの時間稼ぎに活用できそうだ。

変わった使い方としては、1~3ターン目に強敵セルリアンに計6回攻撃し、その後5ターン目までお供セルリアンを攻撃すれば、5ターン目の相手のはねかえし付与は大技で上書きできる。

ただし、3ターン目に発動したはねかえし付与は6ターン目まで続いているため、これに関しては5ターン目で「キティサーバル」の待機スキル等ではねかえしむしを発動しておけば対策が可能だ。

6ターン目以降はずっと強敵セルリアンを攻撃していれば8ターン目に大技が来るはずなので、8ターン目のはねかえし付与も上書きできる。

かなり強引な突破方法ではあるが、4~10ターン続くはねかえし状態がここまで抑えられるのはかなり大きいだろう。

水曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1ぼんやりうっかり攻撃単体3ターン約50.0%
2どく攻撃全体3ターン約67.6%
3通常攻撃ランダム2回
4どく攻撃全体3ターン約67.6%
5すやすや攻撃単体3ターン約81.8%
6すやすや攻撃単体3ターン約81.8%
大技通常攻撃全体

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは強敵セルリアンは累計24回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

盾役はぼんやりうっかり耐性を取るかすやすや耐性を取るか

扱ってくる状態異常攻撃の種類は多いが、攻撃範囲は単体のものが多く、攻撃範囲が全体の状態異常攻撃は驚異度の低いどく攻撃のみのである。

そのため、基本的に状態異常対策は盾役のみが対策を行っていれば概ね解決する。

味方に対してぼんやりうっかり耐性を付与するフレンズは「ケープライオン」「インドオオカミ」が、すやすや耐性を付与するフレンズは「タチコマ type-S」「キングチーター」「アミメキリン」が存在する。

これらのフレンズを使わないとなると、盾役のフレンズにぼんやりうっかり耐性とすやすや耐性の両方をフォトで補わなければならない。

フォトなら「ゆらゆらゆれて」でぼんやりうっかり中耐性を付与し、「はなまるだね!」ですやすやに完全耐性を持たせることができる。

ただ問題が一つあり、このフォト構成ではフォトタイプが全て肉球タイプで競合してしまい、盾役に必要なヘイト上昇効果を持つ「大海を往く」を合わせて装備できないのが難点である。

2つの状態異常耐性を持つ「まよなかぴかぴか」も完全耐性ではないため、攻撃頻度がやや多いすやすや攻撃に完全耐性を持たせられないのはやや痛いところではある。

一応、ヘイト上昇効果を持つフォトは青タイプのフォトでも存在はするが、「大海を往く」ほどの耐久が高く盾役見合った効果を持つフォトが無い。

ぼんやりうっかり耐性、すやすや耐性、ヘイト上昇のいずれかでも他のフレンズが対応してくれるのであれば問題ないが、それができないのであればこの3つのうちいずれかは捨てるという選択肢も考慮しておかなければならない。

耐久面は怠らないように

全体攻撃の頻度がやや多いため、盾役以外のフレンズが被弾することも多い。

そのため、体力管理を怠っていると知らぬ間に窮地に追い込まれる可能性がある。

全体攻撃がどく攻撃ということも相まって、よりパーティ全体の体力を早く削られやすいのも事実だ。

けものミラクルによるヒーラー役を用意しておくことももちろん対策とはなるが、ぼんやりうっかりやすやすやによる妨害でここぞという時に体力回復系けものミラクルを撃てないという事故も考慮すると、予めパーティ全体の防御面を固めておきたいところだ。

パーティ全体の被ダメージを減少させるフォトといえば「隊長さーん!」「こういうものだ!」の恒常フォト、「いっしょにあそぼう」の有料限定フォトあたりが有名だが、「平和の歌」「サラダパーティー!」「私が守る」などの星3フォトでも耐久を上げる有効な対策手段となる。

特に、「私が守る」は装備フレンズのヘイトを上昇させるので、盾役にはかなり向いているフォトとなる。

ただし、「平和の歌」「私が守る」の耐久強化効果は装備したフレンズ自身には効果は及ばない点には注意が必要だ。

木曜日

行動パターン

判明次第記載予定。

金曜日

行動パターン

判明次第記載予定。

土曜日

行動パターン

判明次第記載予定。

日曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1毎ターンMP減少攻撃前列3ターン
減少量:20
約64.7%
2通常攻撃単体
3くらくら攻撃単体3ターン約100.0%
4くらくら攻撃単体3ターン約100.0%
5通常攻撃単体
6ひやひや攻撃全体3回約76.9%
大技通常攻撃全体

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは累計18回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

MP減少攻撃は然程怖くない

毎ターンMP減少攻撃は3ターンと継続ターンが長く、減少量も20と大きい。

これによりため込み上手持ちの「白龍」「ケロロ」「ドラコケンタウロス」はかなり苦戦を強いられるが、幸いなことに4,7ターン目のMP減少攻撃は大技と被るため、気に掛ける必要があるのは1ターン目の攻撃のみとなる。

また、攻撃範囲も前列のみとなるため、被弾させるフレンズはこちらで選択が可能で、行動させるフレンズを1人に絞れば、被害範囲を最小限に抑えられる。

その場合はおかわりゲージを溜めることはできないが、「麒麟」のおかわりゲージ増加効果で賄うのが良いだろう。

何かしらの理由があって相手の大技をどうしてもずらす必要がある場合は、フレンズの力でMP減少状態を対処する必要がある。

フレンズで対処する場合は、「ソンサーバル」「ディアトリマ」「ヤマタノオロチ」の待機スキルを頼ることになるだろう。

ひやひや状態は単体耐性持ちを複数用意して挑む

くらくら攻撃の対策は「白龍」「ドールシープ」「麒麟」「ハブ」「アリツカゲラ」を採用することで味方全体に耐性を付けることができ、選択肢も多く対策しやすい。

また、単体攻撃であるため、盾役に「はなまるだね!」「てんてんハンティング」を装備するだけでも十分対策となる。

問題はひやひや攻撃の方で、こちらは全体攻撃であるため、味方全体に耐性を付与しなければならない。

味方全体にひやひや耐性を付与できるのは「ドラコケンタウロス」「エゾユキウサギ」「カムチャッカオオヒグマ」となり、くらくら耐性の選択肢よりは幅が狭まる。

ただ、単体耐性の選択肢は非常に豊富でアタッカーなら「【わっふいわっふーい!】マイルカ」「白龍」、バッファーなら「麒麟」「【青い瞳の迷い猫】マヌルネコ」「【笑顔をお届け!】コツメカワウソ」辺りが候補となる。

これらのフレンズを採用して、残りの耐性を持っていないフレンズは「はなまるだね!」「てるてるのおまじない」等で耐性を付与させていくのが良いだろう。

「お料理教室」なら耐性確立は下がるものの、恒常フォトであるため集めやすいのがありがたい。

その他の方法としては、「ユニコ」のけものミラクルで味方全体の状態異常を解除することは可能だが、「ユニコ」自身がひやひやになるとけものミラクルが使えなくなる点には注意する必要がある。



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