2025年2月より、シーサーバル道場の新シーズンが開始され、各曜日の敵の情報が新しく更新された。 今回は各敵の特徴を把握して、どのように立ち回るべきかを考察していくことにする。
※本記事は情報が判明次第追って更新する予定である。
今シーズンの特別ルール
地形と時間
地形は通常、時間は昼となっている。
特別なバフ、デバフ、その他ギミック
曜日 | 内容 |
月曜日 | 現状未確認 |
火曜日 | 現状未確認 |
水曜日 | 現状未確認 |
木曜日 | 現状未確認 |
金曜日 | 現状未確認 |
土曜日 | 現状未確認 |
日曜日 | 現状未確認 |
月曜日
行動パターン
判明次第記載予定。
火曜日
行動パターン
判明次第記載予定。
水曜日
行動パターン
判明次第記載予定。
木曜日
行動パターン
判明次第記載予定。
金曜日
行動パターン
判明次第記載予定。
土曜日
行動パターン
順番 | 行動 | 範囲 | 状態異常のターン数 | 状態異常付与率(検証値) |
1 | ちぐはぐリズム攻撃 | 単体 | 3ターン | 約100% |
2 | ちぐはぐリズム攻撃 | 単体 | 3ターン | 約100% |
3 | しょんぼりきぶん攻撃 | 全体 | 3ターン | 約68.0% |
4 | 通常攻撃 | 前列 | – | – |
5 | すやすや攻撃 | 単体 | 3ターン | 約85.7% |
6 | すやすや攻撃 | 単体 | 3ターン | 約85.7% |
大技 | 通常攻撃 | 全体 | – | – |
敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。
大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。
くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。
大技ゲージは累計18回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。
警戒すべきしょんぼりきぶん攻撃は5ターン目
攻撃範囲が全体のしょんぼりきぶん攻撃は継続ターン数が3ターンと長めで、2,5,8ターンの攻撃で毎回しょんぼりきぶんを付与されると解除されるタイミングが無い。
対策は必須になるが、最悪アタッカーさえしょんぼりきぶん状態にならなければスコアに大きな影響は出ないだろう。
自身にしょんぼりきぶん耐性を持つフレンズは「セイリュウ」「山本五郎左衛門」「でびるさま」「人面魚」と多い。
「【ハツラツなつっこ!】バンドウイルカ」も待機スキルで状態異常の解除が可能だ。
耐性持ちでないフレンズで挑む場合は、「まよなかぴかぴか」「ワンツーステップ」などのフォトを持たせて少しでも付与される確率を下げる必要がある。
また、一番警戒しなければいけないのは8ターン目ではなく5ターン目のしょんぼりきぶん攻撃であり、5ターン目で状態異常にされると8ターン目までしょんぼりきぶん状態が続くため総攻撃のタイミングに影響が出る。
逆に8ターン目は7ターン目にバフ系けものミラクルを発動するなどして相手を攻撃しなければ、8ターン目に大技がずれて行動を上書きすることができる。
耐性無しでしょんぼりきぶんを回避する方法としては、この方法がかなり重要な手段なので、総攻撃のタイミングも7~9ターン目にした方がいいかもしれない。
全ての状態異常攻撃をカバーするのは難しい
他の状態異常攻撃として、すやすやとちぐはぐリズムが存在する。
これらの攻撃も継続ターンは3ターンと長いが、攻撃範囲が単体であるためある程度対策はしやすい。
すやすや状態はヘイトを上げた盾役に「はなまるだね!」を装備させれば完封できる。
対策しない場合でも、ヘイトが上がって攻撃を集めやすい状態なら、次の攻撃を被弾して無理やり起きることも可能だ。
ちぐはぐリズムの対策は「オオサイチョウ」を採用することで味方全体に耐性を持たせることができる。
「オオサイチョウ」はバッファーにもなるため一石二鳥の役割を持ててオススメできる。
フォトの場合は中耐性となるが「まよなかぴかぴか」「まばたき禁止やで!」である程度付与率を抑えることが可能だ。
すやすや状態もちぐはぐリズム状態も、しょんぼりきぶん状態よりは大きな影響は及ぼさないため気にしないのであれば対策せずに無視しても構わないが、付与率は高いため耐性を捨てるなら必ず状態異常にされる覚悟ではいた方がいいだろう。
とはいえ、フレンズ枠、フォト枠を消費をしてまで対策すべきかと言われると何とも言えないため、ここは自分の感覚で探っていくしかない。
日曜日
行動パターン
順番 | 行動 | 範囲 | 状態異常のターン数 | 状態異常付与率(検証値) |
1 | くらくら攻撃 | 単体 | 2ターン | 約100% |
2 | くらくら攻撃 | 単体 | 2ターン | 約100% |
3 | 通常攻撃 | ランダム2回 | – | – |
4 | からげんき攻撃 | 全体 | 3ターン | 約44.0% |
5 | 通常攻撃 | ランダム2回 | – | – |
6 | ズキンズキン攻撃 | 全体 | 2ターン | 約91.7% |
大技 | 通常攻撃 | 単体 | – | – |
敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。
大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。
くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。
大技ゲージは累計18回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。
盾役は「はなまるだね!」だけで状態異常を完封できる
様々な状態異常攻撃を繰り出してくるが、「はなまるだね!」を装備させればどの状態異常に対しても耐性を得ることができる。
ただし、からげんき攻撃、ズキンズキン攻撃は全体攻撃であるため、こちらを対処したい場合は別途対策を考える必要がある。
また、ズキンズキン状態に関しては「【優秀な助手の出番なのです】ワシミミズク」「トムソンガゼル」で味方全体に耐性を付与させることができる。
とは言え、ズキンズキン状態を対策したことで得られるメリットがそこまで大きくないため、最悪無視しても構わないだろう。
体力管理が厳しい場合はからげんき対策を
からげんき攻撃で体力回復を封じ、ズキンズキン攻撃でダメージを受けるので体力管理がやや厳しい場合がある。
相手の攻撃も複数体攻撃の種類が多いため、盾役だけでは賄いきれない。
特に体力が100%でないと火力が上がらない「キンシャチ」などは相性が悪い。
そのため、基本的に体力管理を行うにはからげんき状態の対策を最優先で考慮する必要がある。
からげんき状態なら「【ハツラツなつっこ!】バンドウイルカ」「フンボルトペンギン」「シベリアオオヤマネコ」で味方全体に耐性を付与できる。
他には「マメジカ」のけものミラクルや、「タテゴトアザラシ」の待機スキルで解除可能だ。
逆に、「カマイタチ・切」の特性や「Welcome to ようこそ!」等の効果でギブアップ前提で運用するパーティであればギブアップ時の効果を狙いやすい。
「Welcome to ようこそ!」とセットで採用されやすい「ムック」も、味方全体にくらくら耐性を付与できるため、なにかと相性が良い。
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