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【けもフレ3】「サゴジョウ」が登場!味方の攻守バフ、体力回復、MP加速を全てサポート!

けものフレンズ3

けものフレンズ3の『サゴジョウすてっぷあっぷしょうたい』にて、新フレンズ「サゴジョウ」が登場した。

同じタイミングに実装された星4フォト「フォレスト・テリトリー」も並べて解説していくことにする。

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サゴジョウ

「サゴジョウ」はマイペース属性のフレンズ。

体力は20000を超え、マイペース属性では現時点で1番の高さを誇る。

「沙悟浄」は「猪八戒」と同様に「西遊記」に登場するキャラクターの一人。

元々は天帝と謁見を受ける者の間に入り天帝を守護人を務めていたが、天帝の宝であるガラスの器を割ってしまい、罪を問われ鞭打ちの刑を受けて下界に落とされた。

その後は飢えを凌ぐため、北の最果てにある河「流沙河」で人を喰らう妖仙になった。

バフとデバフの両方を備える

けものミラクルは味方へのバフと敵へのデバフ効果を与える効果となっている。

味方の火力を上げる効果は強化値23%と必要MPの重さに対してはやや控えめではあるが、被ダメージ増加デバフにより疑似的に火力を上げる効果も考慮すれば強化値はかなり大きなものとなるだろう。

また、「サゴジョウ」のバフ、デバフ効果は火力面だけでなく耐久面も強化してくれるので、けものミラクルさえ発動することが出来ればパーティの攻守の両方を強化できるのは強みとなる。

一応、けものミラクル以外にも火力強化はキセキ特性で、疑似耐久強化は特性でも得ることができ、総合的に見ても攻守の強化はかなり大きなものと言えるだろう。

けものミラクルも含め、特性、キセキ特性のバフ、デバフ効果は味方や相手の属性に依存する部分があるので、味方のフレンズの属性を揃えるのは勿論のことで、ちからくらべなどの複合の属性を相手にすることが多い環境ではやや扱い辛い点は認識しておきたい。

味方のサポートが豊富

前述したとおり攻守のサポートも豊富ではあるが、それ以外にも味方に対する体力回復やMP加速も備えており、サポート手段が非常に豊富である。

待機スキルの体力回復は、特性にて自身が相手の攻撃を被弾しにくい分、味方が被弾しやすくなっているため、その体力補填として使うことができる。

直近登場した「チョハッカイ」を壁役にしている場合はこの回復効果によりさらに耐久を強化できるが、マイペース属性の味方ならキセキ特性の毎ターン体力回復の恩恵を受けられるので「クラハシコウ」などの耐久が高いマイペース属性のフレンズを採用したいところ。

MP加速効果も同様にキセキ特性はマイペース属性のフレンズにのみ効果をもたらすので、シーサーバル道場なら「アゴヒゲアザラシ」「オオサイチョウ」のWバフを補助することができる。

増加量も大きいため、10ターンでMP40を補填することができ、シーサーバル道場では回避したいMP事故も防ぎやすい。

「【優秀な助手の出番なのです】ワシミミズク」とどっちがいい?

「サゴジョウ」はシーサーバル道場でマイペース属性のバッファーとして活躍している「【優秀な助手の出番なのです】ワシミミズク」(以下、「ワシミミズク」と記載)と似た役割を置く持っており、火力バフの他にMP加速効果もあるためどちらを採用するか検討する必要がある。

特性やキセキ特性のバフも含めた単体のけものミラクルで見れば、「サゴジョウ」のけものミラクルの強化値が高いため、圧倒的に「サゴジョウ」が優勢ではある。

ただ、「ワシミミズク」はけものミラクルの必要MPが非常に低く、「サゴジョウ」の半分で発動することができる。

また、けものミラクルはMP加速効果もあるため、2回目以降のけものミラクルは実質46で発動することが可能だ。

さらに、「ワシミミズク」のけものミラクルのバフ効果は継続ターンが4ターンと長く、必要MPも低いことからトリプルバフも十分許容圏内に入ってくる。

トリプルバフが成功した場合の強化値は「サゴジョウ」も上回るので、「サゴジョウ」を使う場合はWバフができるかが大きなカギとなるだろう。

さらに、「サゴジョウ」はパーティの耐久を強化してしまうことから、「ムック」のキセキ特性や「Welcome to ようこそ!」「よいこへ届け」によるギブアップ時、体力低下時に発動するMP加速効果を活かしづらいという点がある。

この効果を狙う運用難度は難しいが、より高いスコアを狙っていくのであれば、この耐久強化が足枷になってしまう点には認識しておきたい。

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フォレスト・テリトリー

画像は完凸後の効果であり、完凸前は与ダメージ増加が1%となる。

体力が多いほど火力が上がるフォトとなっている。

類似の効果を持つフォトは多く、「最強のトリは…?」「裁きのとき」がある。

あちらの方が体力の発動条件が緩かったり、攻撃ステータスが高かったりと「フォレスト・テリトリー」では勝てない要素を多く持つため、こちらを採用する価値は薄い。

一応、フォトタイプが異なるため、競合してしまう場合はこちらを採用するという使い方は可能だ。

まとめ

「サゴジョウ」は味方の火力と耐久の両方をサポートできるバッファーの役割を持つフレンズとなる。

シーサーバル道場で扱う場合は「ワシミミズク」との差別化が求められるため、Wバフができるように編成と運用を心掛けたい。



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