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【けもフレ3】2025年10月シーサーバル道場、敵情報まとめ

けものフレンズ3

2025年10月より、シーサーバル道場の新シーズンが開始され、各曜日の敵の情報が新しく更新された。 今回は各敵の特徴を把握して、どのように立ち回るべきかを考察していくことにする。

※本記事は情報が判明次第追って更新する予定である。

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今シーズンの特別ルール

地形と時間

地形は通常、時間は昼となっている。

特別なバフ、デバフ、その他ギミック

曜日内容
月曜日現状未確認
火曜日現状未確認
水曜日現状未確認
木曜日現状未確認
金曜日現状未確認
土曜日現状未確認
日曜日現状未確認
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月曜日

行動パターン

強敵セルリアン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1すやすや攻撃単体3ターン約86.7%
2すやすや攻撃単体3ターン約86.7%
3通常攻撃全体
4通常攻撃ランダム3回
5あせあせ攻撃前列3ターン約84.6%
6通常攻撃ランダム3回
大技通常攻撃全体

お供セルリアン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1通常攻撃単体
2強攻撃単体
3通常攻撃単体
4与ダメージ増加付与自身2ターン
大技被ダメージ増加攻撃全体2ターン
増加量:10%
約100%

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは強敵セルリアンが累計18回、お供セルリアンが5回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

すやすや攻撃は単体でも対策を推奨

単体すやすや攻撃は被弾すると継続が3ターンと長く影響が大きい。

単体攻撃であるため、基本的にタンク役にすやすや耐性を持つ「オオフウチョウ」や、タンク役に「はなまるだね!」「お姉ちゃんにまかせて♪」を装備させることで対策は可能だ。

万が一他のフレンズに攻撃が飛んでしまうのが怖いのであれば、味方全体を守れる「【みんなでジャスティス】ハクトウワシ」がバッファーとしても優秀でオススメである。

一応、すやすや攻撃の次のターンで全体攻撃が飛んでくるので、最悪すやすや状態にされても次のターンで解除されるから対策しないという案もあるが、全体攻撃はダメージが大きく、それに加えてすやすや状態による被ダメージ増加が痛手となり負担が大きいのでできる限りはすやすや対策はしておきたい。

ヘイトを上げたタンク役ならお供セルリアンの単体攻撃で起こされるという考え方もありだが、4ターン目のお供セルリアンの行動は与ダメージ増加付与のため、毎回この作戦が必ずしもうまくいくわけではない。

待機スキルは何ターン目に発動するかあらかじめ決めておく

あせあせ攻撃が厄介で被弾すると3ターン継続し、待機スキルが発動できなくなる。

パーティ全体に耐性を持たせる場合は「【自然の音とリズムにのせて】オオミミギツネ」「シマリス」が必要になる。

1回目の行動で仕掛けてくる攻撃ではあるものの、発動ターンが3,6,9ターン目となっており、大技による上書きもタイミング的に無理ではないが難しい。

ただ、攻撃範囲が前列攻撃となっているため被弾させるフレンズはこちらで調整ができる。

そのため、どのフレンズがどのタイミングで待機スキルを発動させるかをあらかじめ決めておけば、あせあせ攻撃もそれなりに対策はできるだろう。

総攻撃が8~10ターン目の場合6,9ターン目のあせあせ攻撃を警戒する必要があるが、7~9ターン目に総攻撃を狙うようにすれば9ターン目のあせあせ攻撃は影響が無いので多少楽になる。

代わりに、6ターン目で受けたあせあせ攻撃は7~9ターン目まで継続し、ここで被弾するフレンズは総攻撃中待機スキルが発動できないため、だれが被弾するかはよく吟味する必要がある。

火曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1ぼんやりうっかり攻撃単体3ターン約75.0%
2ぼんやりうっかり攻撃単体3ターン約75.0%
3ばてばてヒリヒリ攻撃全体3ターン約84.0%
4通常攻撃前列
5しょんぼりきぶん攻撃単体3ターン約77.8%
6しょんぼりきぶん攻撃単体3ターン約77.8%
大技通常攻撃全体

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは累計18回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

けものミラクルを発動させにくい

ぼんやりうっかり攻撃によるMP事故や、ばてばてヒリヒリ攻撃によるけものミラクル封じでこちらのけものミラクルをあれやこれやで邪魔してくる内容となっている。

特に、ばてばてヒリヒリ攻撃は攻撃範囲が全体のため優先的に対処したい。

味方全体に耐性を持たせるフレンズは何人かいるが、その中でもアタッカーとして優秀な「カモノハシ」、バッファーとして優秀な「ツノサイチョウ」が候補となるだろう。

総攻撃時にばてばてヒリヒリ状態になっていなければ問題ないという考え方であれば、単体耐性を持ち、味方の状態異常を回復できる「黒龍」を採用するだけでも十分対策となる。

一応、相手の大技を8ターン目にずらせば8ターン目のばてばてヒリヒリ攻撃は上書きできるためこの方法でもある程度対策はできるが、5ターン目で被弾したばてばてヒリヒリ攻撃は8ターン目まで継続するため、総攻撃時の影響はゼロにできない。

ぼんやりうっかり攻撃は単体攻撃となるため、耐性を持ったフレンズを盾役にすることで対処が可能となる。

耐性を持つフレンズは「ピーチパンサー」「黒龍」「リョコウバト」が候補となる。

しょんぼりきぶんはそこまで気にする必要はない

ぼんやりうっかりと同様にしょんぼりきぶんもあ単体攻撃であるため、耐性を持つ「ピーチパンサー」「黒龍」「オカピ」辺りを盾役にすれば対策が可能だ。

ただ、しょんぼりきぶん状態の厄介な点は、バフ封じによりアタッカーの火力が出ず、スコアが伸びないことにある。

そのため、アタッカーさえしょんぼりきぶん状態にならなければ大きな問題はない。

したがって、上記で挙げたフレンズがいなかったとしても、ヘイトを上げた盾役さえ用意しておけばアタッカーにしょんぼりきぶん攻撃が飛んでくる恐れはかなり軽減される。

「ライリュウ」「カモノハシ」のように状態異常解除するのも手ではあるが、しょんぼりきぶん状態後にかけたバフ効果はしょんぼりきぶん状態を解除しても戻ってこないので、解除とバフをかけるタイミングは注意しておきたい。

水曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1通常攻撃前列
2からげんき攻撃全体3ターン約94.3%
3毎ターンMP減少攻撃単体3ターン
減少量:25
約83.3%
4通常攻撃前列
5びりびり攻撃全体3ターン約26.7%
6通常攻撃前列
大技通常攻撃全体

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは累計18回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

耐久は体力回復より被ダメージ軽減を重視

からげんき攻撃は攻撃範囲が全体で、状態異常付与率も非常に高い。

継続ターンも3ターンと長いため、対策をしないで行く場合はほぼ永久的にからげんき状態から抜け出せなくなり体力回復が封じられてしまう。

範囲攻撃の頻度も多く盾役に全て敵の攻撃を受け流すこともできないので、中途半端な耐久ではパーティを壊滅させられる恐れもある。

リラックス属性は「【わたしを頼ってね!】アカギツネ」「インドゾウ」「オランウータン」など、バッファーを務めながら体力回復も図れる優秀なフレンズが多いため、ここら辺の回復手段が腐るのは痛手と言えるだろう。

「ちびくまモン」「コディアックヒグマ」「インドシナウォータードラゴン」で味方にからげんき耐性を付けている場合は問題ないが、そうでないならパーティの耐久は体力回復より被ダメージ減少効果を優先して積んだ方が良い。

Wバフ事故には注意

MP減少攻撃は単体ではあるものの、継続ターンが長めで減少量も大きいので、Wバフを狙うフレンズ等がいる場合は注意しておきたい。

特に、リラックス属性はWバフを成功させたい「オランウータン」「【ブームの予感ですよ?】チベットスナギツネ」や、MP減少が弱点となるためこみ上手持ちの「真・青龍」「ダンザブロウダヌキ」など、けものミラクル1回分以上にMPを多く要するフレンズが多いため、MP減少状態が大きく突き刺さる盤面は多い。

「真・青龍」は全状態異常耐性を持つが、MP減少状態は状態異常という分類ではないため状態異常耐性もここでは意味をなさない。

対策をする場合は「シロヘラコウモリ」などを使って待機スキルで解除を狙うのが一番安定するだろう。

MP減少量以上にMPを補填する運用力があるのであれば大きな対策をする必要はないが、その補填力をActionフラッグのけもコーラスで補おうとするのであれば、けもコーラスを封じてくるびりびり攻撃にも目を配る必要がある。

検証ではそこまでびりびり状態を付与されることは無かったが、安全のために「【こっわーい悪魔だぞぉ!】タスマニアデビル」などの味方全体びりびり耐性を持つフレンズは用意しておきたい。

木曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1からげんき攻撃単体3ターン約75.0%
2通常攻撃ランダム2回
3通常攻撃ランダム2回
4ひやひや攻撃全体3回約58.6%
5ズキンズキン攻撃単体3ターン約54.5%
6ズキンズキン攻撃単体3ターン約54.5%
大技通常攻撃全体

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは累計24回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

ひやひや状態を対策できるかが要

複数の状態異常攻撃を持つが、からげんきやズキンズキン攻撃は単体攻撃であり、「麒麟」や「はなまるだね!」のみで対策が取れるため、あとは攻撃が集中するようにヘイトを上昇させてあげれば大半の状態異常はカバーできる。

問題はひやひや状態でこちらは全体攻撃となるためパーティ全体に対策が必須である。

敵は前列攻撃を持ち合わせておらず、全体攻撃も頻度は少ないので、被弾でひやひやの回数を減らすのも厳しい。

前述の通りにからげんきやズキンズキン状態対策のためにヘイトをあげた盾役がいるなら、盾役以外は攻撃が当たりづらくなるので被弾によるひやひや解除は尚更難しいだろう。

味方全体にひやひや耐性を付与する場合は「ドラコケンタウロス」「エゾユキウサギ」「カムチャッカオオヒグマ」「ヤマシマウマ」が必要となる。

単体耐性持ちならアタッカーとして優秀な「白龍」、バッファーとして優秀な「麒麟」「【青い瞳の迷い猫】マヌルネコ」「【笑顔をお届け!】コツメカワウソ」など候補が多いので、単体耐性持ちを多く採用してひやひや耐性を固めるのありだろう。

「ユニコ」はけものミラクルで味方の状態異常を解除できるので対策にはなるが、「ユニコ」自身がひやひや状態になるとけものミラクルを撃てなくなるので、「ユニコ」だけでは万全とは言えない。

他にははねかえし撃破やびりびり状態による行動スキップで相手の行動パターンをずらし、相手のひやひや攻撃を大技で上書きする方法はあるが難易度が高い。

また、大技チャージが24回となっている関係上、大技で上書きできるのは5ターン目のタイミングのみとなり、2,8ターン目のひやひや攻撃はどうにもできない。

1回のひやひや攻撃のために相手の行動をずらしてまで対策するべきかと言われると割に合わないのは確かだろう。

金曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1くらくら攻撃前列3ターン約72.7%
2通常攻撃単体
3どく攻撃単体3ターン約90.0%
4どく攻撃単体3ターン約90.0%
5通常攻撃単体
6ズキンズキン攻撃全体3ターン約65.4%
大技通常攻撃全体

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは累計18回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

状態異常に大きな脅威はない

3種類の状態異常攻撃を持ち、特にくらくら攻撃は複数体攻撃で被弾すると長い間行動不能になるので影響が大きい。

ただ、幸いなことに4,7ターン目に繰り出してくるため大技の発動タイミングと被り上書きすることが可能だ。

また、くらくら攻撃は前列攻撃となっているので、最初の1ターン目のくらくら攻撃はけもコーラスを捨てて同じフレンズが行動すれば、被弾するフレンズも一人に抑えることができる。

そのフレンズ自身がくらくら耐性を持っていれば、実質くらくら状態を完封できるだろう。

気を付けるべき点は、7ターン目までにバフ系のけものミラクルを使って相手の被弾回数を減らしてしまうと、大技が8ターン目にずれるので、こちらの総攻撃は8~10ターン目にするように心がけよう。

耐久が心配ならヒーラーは欲しい

おおきく身構える必要はないが、どく状態とズキンズキン状態で体力が減りやすいので、耐久面に不安があるパーティの場合はヒーラーを一人用意しておくと安定感が出る。

特にタンク役はどくとズキンズキン状態の両方を被弾していくことになるため、タンク役だけでも回復できる手段は用意しておきたいところ。

ヒーラーフレンズでなくても毎ターン回復する系のフォトでも十分で、「きらきらのパレード」「ミライあるけものみち」「ひんやりクリーミー」「花を追いかける」など種類は多い。

課金フォト以外でも「しずかな朝」「大海を往く」でも十分に機能してくれる。

逆に、「ニホンノウサギ」など体力が一定値以下になると火力が上がるフレンズを採用してどくやズキンズキン状態のダメージを利用するのもありかもしれない。

土曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1通常攻撃単体
2くたくた攻撃単体4ターン約42.9%
3ロストフラッグ攻撃全体2ターン約44.8%
4通常攻撃単体
5通常攻撃単体
6ちぐはぐリズム攻撃前列2ターン約62.5%
大技通常攻撃全体

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは累計16回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

くたくた対策はできる限りフォトで

くたくた攻撃は4ターン継続する効果となっており、必ず対策が必要になる。

幸いなことに単体攻撃であるため、タンク役を用意して「はなまるだね!」「てるてるのおまじない」「りらくぜーしょん」「ロックロック」などのフォトを装備させて耐性を持たせるのが最善だろう。

「セイリュウ」「でびるさま」「山本五郎左衛門」ならくたくた耐性を持っているのでフォトを使わずとも対策はとれるが、これらのフレンズはアタッカーとなるためなるべく被弾させたくない。

味方全体耐性となると「オオウミガラス」「ホッキョクグマ」「ターパン」となり、子の中なら耐久もそれなりにあり火力バッファーにもなる「ターパン」が良いだろう。

とは言え、単体くたくた対策のためにフレンズ枠を1人割くのは微妙なので、なるべくフォトで完結させたいところだ。

けもコーラスを決めにくい

フラッグを揃えにくくなるロストフラッグ攻撃とけもコーラスを封じるちぐはぐリズム攻撃により、けもコーラスが比較的やりにくい。

これにより、ActionフラッグけもコーラスによるMP増加やBeatフラッグけもコーラスによる火力アップが狙えず総攻撃場面でWバフや火力強化が狙いにくくなっている。

ロストフラッグは全体攻撃となるため優先的に対策をしたいが、味方全体耐性を持つフレンズが乏しく有力な候補がいないのが難点である。

フレンズなら「セイリュウ」「山本五郎左衛門」、フォトなら「ひかりあつめ」で単体耐性のフレンズを多く用意して少しでもロストフラッグ状態を避けたいところだ。

ちぐはぐリズム攻撃も厄介ではあるが、前列攻撃であるため被弾するフレンズはある程度こちらで調整できる。

単体耐性持ちのフレンズだけで攻撃したり、次ターンは待機スキルを発動させるため行動する予定が無いフレンズで攻撃したりすれば、ちぐはぐリズムの被害は最小限に抑えられる。

「オオサイチョウ」を招待している場合は味方全体耐性を持ちつつバッファーとしても優秀なため、ぜひ採用したいところ。

日曜日

行動パターン

順番行動範囲状態異常のターン数状態異常付与率(検証値)
1すやすや攻撃単体2ターン約100%
2通常攻撃ランダム2回
3通常攻撃ランダム2回
4どく攻撃全体3ターン約87.5%
5通常攻撃ランダム2回
6通常攻撃
はねかえし付与
通常攻撃:全体
はねかえし付与:自身
2ターン
反射率:50%
大技通常攻撃単体

敵は上記の行動を順番に行い、大技が使えるタイミングでは大技を優先的に使うように行動する。

大技発動時に行われる予定だった行動はスキップされる。

くらくら、びりびり状態等で行動できなかった場合は、その時に行われなかった行動はスキップされず、次のタイミングで再度同じ行動を試みてくる。

大技ゲージは累計18回の敵の行動、被弾回数で1ゲージ分溜まる。

最悪すやすや耐性無くても問題ない

すやすや攻撃は単体攻撃となっており、すやすや耐性を持つフレンズをタンク役にさせるか、タンク役のフレンズに「はなまるだね!」「お姉ちゃんにまかせて♪」などのすやすや耐性を持つフォトを装備させれば解決する。

ただ、すやすや攻撃を使った次のターンには全体どく攻撃を行ってくるため、その被弾で必然的にすやすや状態を解除でき、行動不能ターンは1ターンで済む。

また、運が良ければすやすや攻撃直後の行動でランダム2回攻撃があるので、これに被弾することでも解除が可能だ。

さらに、4,7ターン目は大技を発動してくるためすやすや攻撃を上書きすることができ、すやすや攻撃を被弾する機会が非常に少ない。

ヘイトを上げたすやすや耐性を持つタンク役のフレンズを用意しても、必ずしもすやすや攻撃がそのフレンズに飛んでくるとは限らない点も考慮すると、無理して耐性を用意するのも割に合わない場合もある。

はねかえし対策は必須

敵のはねかえし状態は2ターンと継続ターンは短いものの、反射ダメージが50%と高いので、何も対策せずに行くと反射ダメージだけで軽くワンパンされてしまう。

対策の候補となるのは「【どこでも突撃!えんため隊】カラカル」「【正義の家庭教師】ミーアキャット」「【一撃の極意】ブラックジャガー」辺りだろう。

「【どこでも突撃!えんため隊】カラカル」「【正義の家庭教師】ミーアキャット」ははねかえしむし状態付与、「【一撃の極意】ブラックジャガー」は相手のはねかえし状態解除という点で異なる。

この辺は好きな方でよいが、いずれも待機スキルが2回しか使えないため、3,6,9ターン目の全てのはねかえし付与に対策する場合は2人以上の採用が必要となる。

また、待機スキルを発動して対策することになるため、必ず待機スキルを発動させるためにも同じフレンズが複数回行動しないように気を付けたい。



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コメント

  1. 匿名 より:

    ヒグマモンってリラックスじゃなくてマイペースじゃないでしたっけ…

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