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【けもフレ3】新☆4フレンズ「ホロホロチョウ」が『5月体力測定しょうたい』に登場!自分の与ダメをどんどん上げる高火力アタッカー!

けものフレンズ3

けものフレンズ3の『5月体力測定しょうたい』にて、「ホロホロチョウ」が登場した。同じタイミングに実装された☆4フォト「てんてんハンティング」も並べて解説していくことにする。

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ホロホロチョウ

けものミラクルの「探求!理想のてんてん模様」は相手の回避増加状態解除し、相手がフレンドリー属性の場合、被ダメを増加させる単体攻撃技。
今シーズンの火曜日のシーサーバル道場では、相手が回避率を上げてくるので、その効果を消せるという点では相性が良いが、攻撃技であるこのけものミラクルを発動するのは、バフなどをかけ終わった最終ターン近くになりやすい。
けものミラクルで攻撃するターンは他のフレンズも一斉にけものミラクルで攻撃するのがシーサーバル道場の主流であるため、けものミラクルが必中である以上、回避増加解除の恩恵はあまり得られない。

被ダメを増加させる効果は、後続の味方が発動する攻撃型けものミラクルのダメージ量を稼ぐ手助けとなるのでありがたい。
シーサーバル道場で畳みかける際は、このけものミラクルを優先して打つように心がけるべきだ。

ダメージ量はレベル5で602%と少し物足りない気はするが、「ホロホロチョウ」は得意技、待機スキル、特性、キセキ特性の全てにおいて自身の攻撃力を上げる効果を持っている。
攻撃のステータスのそれなりにあるので、そこそこのダメージ量を稼ぐことは可能だろう。
プラズムも40と高いので、前ターンでTryフラッグのけもコーラスを起こせば、高い火力を見込める。

待機スキルでは中確率でファニー属性の味方の被ダメを軽減できる。
今シーズンの火曜日シーサーバル道場の敵は、全体攻撃を多く使ってくるうえに、相手の単体必殺技は非常にダメージが大きい。
状況に合わせて待機スキルを発動し、味方のフォローに回ってあげるのも良いだろう。
ただし、発動は中確率なので過信は禁物。

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てんてんハンティング

完凸前の効果はくらくら耐性(中)に、与ダメージ7%増加。
完凸後の効果でくらくら耐性(高)になるのは非常に魅力で、他にくらくら状態を高確率で防いでくれるフォトは「はなまるだね!」しか存在しない。
また、「はなまるだね!」の完凸後のフォトは1枚しかゲットできないため、くらくら状態に良く悩まされる人はこれを機に集めておくのが良いだろう。

特に今シーズンの水曜日、日曜日シーサーバル道場は、くらくら状態にさせる攻撃をしてくるので、対策として持っておくのが良いだろう。
くらくら状態で10ターン目までにけものミラクルゲージを溜められなかったという事故回避にも貢献でき、おまけに与ダメージも増加できるので、アタッカーのフレンズには非常にありがたい効果となっている。

まとめ

「ホロホロチョウ」は特性や待機スキル等の様々な効果で自身の与ダメを上げて攻めるアタッカーにもなりつつ、敵の被ダメを増加させて味方の攻撃を通しやすくしたり、味方の被ダメを減少させてフォローに回る効果を持っているため、シーサーバル道場では扱いやすい仕様となっている。

フォトの「てんてんハンティング」は完凸させれば貴重なくらくら耐性(高)が付与される。
与ダメも増加できるため、アタッカーに持たせて、くらくらによるけものミラクルが溜まらない事故を回避していきたい。



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